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サイトの複数展開のポイント

From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、


先日の記事ライター募集は大変多くの
お申し込みいただきありがとうございました。
応募の返信はしばらくお待ちください。


また、なぜか他の地域、
国からのお申し込みもあったのですが(汗

tksytk.jpg


他の地域、国は今後順次進めていきますので
募集までお待ちください。

本当は複数地域を一気に展開したいのですが、
人員的な問題と、サイト構成の問題で
ちょっとお時間をいただく形になります。

こういったサイト作成は、
1サイト 売れる形を作ってから、複数展開をすることが
上手く行くポイントなので、
いつも私はクライアントに、同じように
伝えています。

例えば、
Aと言うブランドが有って
それをサイトで販売しているのですが、
全く売れないという時があります。

全く売れないサイトを真似して
B、Cと複数展開でサイトを作っても
売れないサイトが複数出来るだけなので

売れないサイト×3=全く売れない

こういう計算になります。


しかし、Aのサイトが
少し売れるよう改善されると、
それをB、Cと同じ施策を複数展開することで
似たような結果が出てきます。

また、売れるサイトを作ってから複数展開すると

少し売れるサイト×3=そこそこ売れてる

こういう計算になります。

さらに改善して
そこそこ売れる様にAのサイトを改善できると
B、Cに同じ施策をすれば

そこそこ売れる×3=けっこう売れてる


と言う計算になります。

もちろん理想論であり、
商品によって反応は違いますが、

実は商品による違いはあっても
サイトの成約するポイントって同じだったり
するんですね。


なので、1サイト売れるサイトが作れると、
同じような施策を
2個、3個と行うことで、
似たような結果になっていくのです。

努力した分、右肩上がりで、
すぐに結果が出れば一番いいのですが、

実際は、一生懸命頑張っても
なかなか結果のでない低空飛行の時期が長くあります。


それがある時期を境に一気に目標に向かって
急上昇していく。


そんな「成功曲線」と同じように
売れないときは試行錯誤の低空飛行が続くのですが

1サイト売れるものができると、
一気に複数サイト展開で
急上昇していく様になるのです。


なので、サイトを複数展開する時は
低空飛行の状態を予め理解しておいて
後で成功曲線の様に上がっていくことを
イメージしておくと良いと思いませんか?


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どっちが反応高いでしょうか?

From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、

インターネットの中では常にテストが行われており
このテストを行なっているごく僅かな会社だけが
インターネットで売れるサイトを持つことができます。

例えば、このAとBのどっちが反応が高いと思いますか?

A:https://dl.dropboxusercontent.com/u/2659569/Evernote-1.jpg

B:https://dl.dropboxusercontent.com/u/2659569/Evernote.jpg



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違いは、わかりにくいかもしれないですが
背景が白いか、薄いグレーか
たったこれだけです。


これは僕のオプトインのLPですが、(あなたがメルマガを登録したサイト)
実はこういったテストを繰り返し行なって
成約率が高いLPを創り上げています。


キャッチコピーを変えることもあれば
画像を変えたり、
全体的なイメージを変えることもあります。

こうやったら反応高くなるかな?
このサイト良さそうだ!真似してみよう。

そういった思いつきや
教えてもらったことが
あるかもしれませんが、

あなたのサービスで絶対にそれが
良いとは限らないですよね?
なのでこういったテストを繰り返して
反応率を高めているのです。


昨日のラジオで言いましたが、


インターネットで
結果を出したいならサイトが
とても重要なのです。


物販をやっていると、
売れる商品を見つけよう
売れる商品はどれ
と言った内容を目にしますが、

商品も、売っているサイト次第で
売れるかどうかが変わってきてしまいます。

商品、商品って言うのはやめて
どんな物でも売る力を身につけるほうが
長い間結果を出し続けられると思いませんか?

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エスキモーに氷を売るの間違い

From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、


昔、エスキモーに氷を売るって本が流行りましたが
あんなのは間違っていると思いませんか?

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ちなみに本の中では、一切エスキモーに氷を
売る方法は書いていないのですが、
要約すると魅力がないと思えるものでも
売り方次第で売れるって事なのですが、


一番間違えていけないのは、
このタイトルに影響されて、
エスキモーに氷を売る営業スキルがあれば、

凄い営業マンになれて営業成績が
あがるんじゃないか?と思ってしまう人が
増えたことではないでしょうか?

確かにその営業技術は凄いと思うし
そんな技術を身につけられたら
とても素晴らしいと思います。


実に羨ましい、、、


でも、そっちに行ってはいけないですよね。


だって、エスキモーには暖かいスープの方が
絶対売れるからです。

砂漠で熱々のおでんを売るよりも
冷たーーーいお水の方が絶対に簡単に売れますよね。

私たちは、常日頃から
売るためのテクニックを学んだり
どうやればもっと売れるかと成約率を
高める施策を行っていますが、

もっと売るためには
それよりも大事な事があるのでは
ないでしょうか?

それは、お客さんが何を欲しいか?
何を求めているか?

じゃないですか?


だって、欲しい物ならどんなに高くても買いますし
欲しくないものはどんなに安くても買わないですからね。

私たちは、難しい売る技術を磨くことが目的では無く
結果を出すことが目的ですよね。

お客さんが何を欲しいと思っているか?
どんな物が欲しいのか?

それを考えて、それを用意したほうが
簡単に結果が出ると思いませんか?


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現金を使わない時代?

From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、


最近、日本でも、だんだんクレジット決済が
主流になってきました。

コンビニ
スーパー
本屋さん
ガソリンスタンド


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生活する場所で現金を
使う機会が減っています。


クレジットを使ったほうが
ポイントが付いたりするので
ポイント分がお得になり

明細なんかも出てくるので
家計簿の記載などの手間も減ったりするのか
若い年齢層の主婦なども
スーパー等での決済にカードを使っている
場面を見るようになりました。

さらに、最近は電子マネーが
発達して、

けっこういい年のおっさんでも
セブンイレブンで
nanacoで!
suicaで!
edyで!

と言って支払っているのを
よく見ます。

コンビニでクレジットも
使えるのですが、

数百円単位だと
さすがに気がひけるのか
あまり利用している場面を
見ないですが、
代わりに電子マネーは頻繁に見るようになりました。

電子マネーのチャージもクレジットで
できるものも多かったり
電子マネーでの利用がポイント化
されたりするので、

こちらも現金より便利で
お得だから使うユーザーが
とても増えていますね。

もちろん、この流れはネットでも
同じです。


いままではクレジット決済は怖い
不正利用されたら怖い

そんなケースも多く
銀行振り込みや、
代引が主流でしたが


最近は、お客さんも
知識が増えてきて


クレジット決済は、不正利用されても
クレジット会社が補填してくれる
ので安心だったり、

購入商品の破損などの保証や
ポイント分お得だったり、

代引きの手数料、
銀行振込の手数料
がかからないので、
実は一番お得だとお客さんが
賢くなってきたからでしょうね。


海外からネットで商品を販売する際に
お金の受け取りどうしたら良いの?

そんな時にでも、銀行振込が無くても
代引が使えなくても、クレジット決済が
使えるだけで、十分お店の運営ができています。


ましてやpaypalがあれば国際間の
お金のやりとりもほとんど問題ありません。


日本での認知度もだいぶあがっていますし
自動で日本語の決済画面になりますし
paypalも一生懸命スムーズに
決済できるような画面になっています。

これからもっともっと
国際間の取引が増えてきますので
もっと使いやすくなってくれることを
期待したいですね。


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サイト分散の効果

From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、


お盆も今週で終わりますね。

僕もお盆の庄内ツアーから
足を怪我すると言うお土産付きで
帰ってきました(笑



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自然を味わってスッキリしたので
今週からバリバリ仕事に力を入れていこうと思います。

ちょうど帰省ラッシュで混んでいる時期ですが
渋滞はそこそこ、
以前より渋滞が分散されている感じがありました。


パーキングも激混みでしたが、
最近は警備員が誘導してくれるので
すぐに駐車できるので、
あまりストレスも感じなく、
以前とはだいぶ変わっている感じですね。


久しぶりにこんなに混んでいる時期に
移動しましたが、

パーキングがとても充実していて
食事でも美味しい物が増えていますし
時間を潰せるような施設もあったり

ドッグランがあったり、
スタバがあったりしますので、
渋滞しているから、少し時間を潰して
空いたら移動するか?

そんな考えを出せるようになったので
渋滞緩和になっているのかもしれませんね。


まぁ、たまたま今年は長い
お盆休みの人もいるみたいなので

帰省ラッシュが分散されていて、
渋滞が少なかったのかもしれません。


こういった渋滞は、分散することで
運転する人にとっては本当に助かります。

ですが、お店からしたら
中途半端にあちこち忙しい日があると、
人の手配から、商品の確保など常に
あれこれ対策をしないといけないので、

どうせなら、ガッっと1日まとめて忙しくて
翌日休みの方がいいよ。
分散なんてしない方が良い
そんな風に思う人もいるでしょうね。


分散といえば、僕はお店やサイトの分散は
絶対にしたほうが良いと言いますが、
1つだけ分散するときに
気をつけたほうが良い事があります。


それは、サイト・商品のコンセプト
が合っているかどうかですね。

上手くいっているサイトほど
ターゲット客のニーズから
商品をできるだけ絞った
お店を持っています。


できるだけ商品を絞りながら
ターゲットニーズに合わせた
お店を持つようにしているのですね。

中には、同じ商品でも
ターゲットニーズに合わせて
サイトを変えて、複数コンセプトで
売っている人もいます。

どちらかというと後者の方が
圧倒的に実績を上げています。


サイトを分散されるのは基本ですが、
やはりサイトコンセプトと
ターゲットニーズをしっかりと合わせて
複数サイト展開している人の方が
業績が伸びていますので、
伸びている所を真似すると良いと思いませんか?

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