From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
昨日、元税理士の社長と
もう一人の異業種の社長と酒を飲みながら、
ビジネスの話や
最近の優れ物のネットツールや
節税の話など、
四ツ谷の隠れ家の寿司屋で
5時間くらい話をしていました。
この隠れ家の寿司屋が美味い!
ここまで本気で美味い寿司を食べたのは久しぶり
いいところを教えてもらいました(ニヤリ
しかも、バカみたいな値段では無く
良心的な値段で、このレベルの寿司が
食べられるのはめったに無いですね。
まぁそれにしても、経営者同士になると
節税の話は長いですね(笑
役員報酬がどうたら、、
経費がどうたら、、
投資がどうたら、、
いろんな話が出てくるのですが、
本当に税金の話は多い。
日本は特に税金高いので
ある程度の収入ができてしまうと
あまり節税のしようが無くなるので、
海外に移住する人や
銀行に預けていても、ほぼ0に近い
金利しかつかないので、
海外の投資などを行ったりと
いろんな事をしている人が
増えているみたいですね。
僕も海外からの販売などに
詳しいので、その元税理士の社長から
海外に移住した際にできるビジネスなどの相談を受けたり、
その他、物流の人件費を削ったり
システムを作成するのに、コストを下げる方法など
いろんな話を相談したりと
僕達以外にもどんどん海外に目を向けている
社長がどんどん増えています。
昔は製造業が、コストを下げるために
海外工場を作る
なんて事がメインでしたが、
今は、自分が海外に移っても
継続的にビジネスを運用しながら、
資産を上手に活用しようとしている人が
増えているようですね。
資産運用の方法など
国によってルールなどが全く違ったりするので、
その辺りの情報や知識を増やしたいと
思っている人が多いようです。
ただ、この時点で必ず出てくるのが
言語と、知識ですよね。
そもそも言語がわからなければ
何をいっているかもわからないし
それに対する知識が無いなら
それがいいかどうかの判断もつきませんし
リスクが高いのかどうかも全くわからないでしょう。
そんな時に役立つのが
その道の知識がある人で、日本語のできる人に
なってくるのですね。
言語を習うのにも、
知識を増やすのにも、
何年もの勉強が必要になってきます。
投資や、移住、何をするのにでも
何年も時間がかかってしまったら
大きなチャンスを逃すことになりますし
大損をするかもしれません。
だからこそ、お金を払ってでも、その道の知識があり
言語が話せる人に依頼をするようになるのですね。
今は自分で全てを行う時代はすでに
遠い昔の話になっている。
そう思いませんか?
分野が細分化され、
いろんな法整備が細かくなり
さらにグローバル化することで
さらに必要な知識が増えてくる。
そして、インターネットによって
様々な事がスピーディーに変化をしている。
そんな時代だからこそ、
今は知識のある人を使い
知識のある人を活かせる
そんな人が生き残っていくのかなと感じませんか。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
Q:ホームページを持っていますが、どうやったら集客出来ますか?
このような質問がありました。
この手の質問は多いのですが、
そもそも、そのホームページが、
どんな目的で作られたホームページかによります。
よくあるのが、
これからはインターネットだと思い
または、そう言われて
ホームページビルダーなどで自作で作ったり
制作会社などに依頼して作ったケースですが、
これらの場合は、コーポレートサイト
いわゆる会社紹介のサイトになっている可能性がありますね。
どんな事業をやっているのか、
代表は誰なのか?
ただ、ただ、情報を羅列してあるだけ
ハッキリ言って、
全くお客さんには必要の無い
情報ばかりが書いてあるホームページです。
こういったサイトの場合は
集客以前の問題です。
こういったサイトを検索してくる人は、
お店名、会社名で検索してくるだけ
つまり、元々あなたの会社、
お店の事を知っていたり、聞いたりして、
電話の代わりにインターネットから
申し込んでいるだけのケースが多いのですね。
これでインターネットからの申し込みが増えた・・
そんな場合は、
電話が代わりに減っているので、
ホームページを持っていなくても
成約数が変わらない。
そんなホームページが多いのです。
こういったサイトでは
全く集客出来ません。
では、ホームページからの集客で
うまくいくケースはどういった場合か?
それは見込み客の事を考えたホームページを
作ることに限ります。
インターネットで見込み客が
何かを検索するのは、
主に問題解決か情報収集などの場合が多いです。
つまり、検索窓に自分の知らない
キーワードを入力することは殆ど無いし
興味の無いキーワードを入れることも
殆ど無いのですね。
つまり、この検索窓に入れる語句は
見込み客の問題や目的達成の現れでもあります。
その問題を解決したい、
この情報を知りたい
だから検索窓にそのキーワードを入れるのです。
当然、その問題が深ければ
より具体的なキーワードを入れることになります。
それだけ具体的なキーワードをいれると
いうことは、それだけ問題解決したい
欲求が強いことになりますので、
検索結果に目的の物があれば、
申し込みをすることが
多くなるのですね。
こういった見込み客のニーズをきちんと考えた
ホームページを作るようになると、
月に100回しか検索されないようなキーワードでも
それが濃いキーワードなので、
沢山の成約がでる場合が多いです。
しかし月に1万回表示されても、
薄いキーワードなら
全く成約しないこともあります。
それは見込み客の求めている
問題が薄い場合もありますし、
ホームページが具体的になっていない
ケースもあります。
両方共、見込み客のニーズと
ホームページの具体性が合っていない
からこそ起こる問題ですね。
だからこそ、見込み客のニーズを考えて、
その見込み客のニーズのキーワードに
合わせたホームページを持っていくことが
インターネットでの集客の成功に大切なのですね。
しかし、見込み客のニーズは言葉の表現の仕方や
複数単語を入れるキーワードで変わってきてしまいます。
例えば
1:ニュージーランドに留学したいのか
2:ニュージーランドのクイーンズタウンに留学したいのか
3:ニュージーランドのオークランドに留学したいのか
これだけでも検索キーワードも
Googleの検索結果も変わってきます。
おそらくですが、
1の場合は、 ニュージーランド 留学
などの検索キーワードを入れることが多いでしょう。
まだ留学自体をを検討中だったり、
ニュージーランドが良いな~と思っている程度か
ニュージーランドの中でどこにしようか?と考えている段階に近い
比較的浅い検索ニーズである場合があります。
2の場合は、
ニュージーランド 留学 クイーンズタウン
ニュージーランド クイーンズタウン 留学
クイーンズタウン 留学
こんな検索キーワードがあるでしょう。
この場合は、
ニュージーランドに留学先を決めていて
そこからどこにしようか具体的に考えている場合や、
ニュージーランドでの留学先で、クイーンズタウンが
候補でかなり高い所まで来ているとか
見込み客の検索ニーズを考えることができます。
3も同様ですね。
当然、それらのキーワードに対するGoogleの検索結果は
1は一般的なニュージーランドの留学に関するサイトが多いでしょうが
2,3は地域を絞った情報に検索結果が変わってきます。
もし、あなたがニュージーランドで留学斡旋を行なっていて
オークランドにもクイーンズタウンにも斡旋先があるなら
クイーンズタウン専用の留学斡旋サイトと
オークランド専用の留学斡旋サイトを作る人が
インターネットでの集客が上手くいっている人です。
なぜなら、1つはユーザーにサイトの専門性
会社の専門性をアピールでき、
ユーザーの検索ニーズに合った
訴求力を高めたサイトを作ることができるので、
成約率が高くなるからです、
もう1つは検索エンジン対策になるからでもあります。
先の通り、Googleは検索キーワードにより
上位表示するサイトが全く変わってきます。
1つのサイトが、複数キーワードで上位することは
ほとんどありませんし、
サイトの内容に合わせてより具体的な
内容のサイトが上位に来るようになっています。
つまり、あなたのサイトがより見込み客のニーズ
に合った具体的なサイトであればあるほど
検索エンジンで上位表示し、
見込み客のニーズに合っているので成約率が
高くなるのですね。
インターネットで集客が
上手くいっているところは
どの会社もユーザーのニーズと
検索エンジン対策を考えて複数サイト展開
訴求力のアップを考えて、対策を行なっています。
あなたのサイトはこれらを考えて
作られていますか?
できていないなら、
それはホームページの役割をはたしていない
サイトになっている可能性がありますよ。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
先日PPC広告の会社と
新規商品のプロモーションの
打ち合わせに行ったときに
「売るために必要なノウハウを
実践できるかどうか?」
と言った内容がやはり大切なのだと
感じました、
相手先もいろいろな商品のプロモーション
などに関わっている
インターネットマーケティングが上手な人だし
私もいろいろな商品を売っていて、
インターネットマーケティングに対してかなり詳しいので
商品を売るプロモーションの
相談をしている際に、
担「これできますか?」
私「いいですよ。」
担「これやってみてもいいですか?」
私「いいですよ。」
担「こういった保証付けられますか?」
私「いいですよ。」
担「何言ってもいいって言いますね(笑」
私「そりゃー売るために必要な物ですからね。
やってみて数字見て判断すればいいでしょ。」
担「さすが、話早いですね(笑」
相手先もいろいろな会社との
打ち合わせをやっているのですが、
色々な売るためのノウハウが有っても
「いやーそれは、、、」
「あーそれは上に聞かないと、、」
「それはさすがに、、、」
という会社が多いと言っていました。
もちろん、商品やコンセプト
会社規模に担当者の力量など
いろいろな事によるのでしょうが、
今回は、何を言ってもOK
と言うので話が早いと。(笑
もちろんダメな物はダメですが、
お互いにそのマーケティングをやる理由が
わかっていますし、
お互いに数字を見て判断していけばいいとわかっているので
成約率のアップと売上、利益のアップのための方法が
あるなら全部試してみたほうがいいと思っているのですね。
その為に必要なのは
やはり利益率と利益額です。
利益が大きければ、
ある程度広告費を使っても
ペイできますので、
攻めの姿勢で広告を出すことができますし
大胆な保証もできます。
しかし、利益が少なければ、
そういった広告を出す費用も
売れてもペイできるかわからないので、
後手後手に回って、
けっきょく細々と売っていくしか
できません。
売ろうと思っている商品によって
販売方法も異なってきますが、
インターネットで認知度の無い商品を売りたいなら
しっかりとしたマーケティングと
利益が大きい商品を売るのが
上手く行くのではないでしょうか?
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
先日、友人が怒ってチャットを
入れてきました。
「まじで、、ありえない!」
「何、何?どうしたの? いきなり、、」
「ちょっと、聞いてよ。」
そこから延々と、不満をぶちまけられました(笑
事の発端は、
美容院へ行ってきた時のことなのです。
友人は海外に住んでいて、
髪を久しぶりに切ろうと
思って美容院へ行こうと思ったらしいのですが
やっぱり、現地の美容院では
日本に比べると技術もサービスもいまいちで、
日本の美容院の方が技術もサービスもいいので
何箇所かある日本人経営の美容院へ行っていたのですが、
いままでどこへ行っても満足できるレベルのサービスでは
なかったようなのですね。
それで、今回もいいところを開拓しようと
青山から来ているとの話の
日本人経営の美容院へ行ったのですが、、、
日本人の技術者なのに、
サービス、技術は現地レベル
値段は日本人向け価格で高い
それで不満をぶちまけられたんですね(笑
美容関係のサービスは、好みなども
ありますから、ただ単に友人の好みに
合わなかっただけなのかもしれませんが、
日本の美容関係のサービスって
とても技術が高く、それを求めている
お客さんも多いですよね。
私の行っているサロンの美容師も、
頻繁に海外の現地の人へ教えに行ったりしているみたいなんですが
海外(現地の人)<<<<<<<<<日本
技術だけでなく、
サービスにいたるまで全てこんな感じで
やっぱりレベルの差が大きいみたいです。
やっぱり現地の人は、日本人が持っている
気遣い、気配りと言う
概念がなかなか現地では伝わらない
と言っていましたね。
しかし、これは海外に限ったことでは無く
日本国内でも
地方<<<<東京
これくらい差がある
みたいです。
やっぱり激戦地区で揉まれているお店は、
どんどんサービス・技術のレベルもあがって
いっているのですが、競争が弱い地域は
その分サービスの質も低いことが多いです。
前に沖縄の友人が、本土の人が
沖縄でお店をやれば、当たり前に儲かる。
と言っていました。
東京で当たり前のサービスが
沖縄の人は当たり前にできていない。
だから本土で普通にやっていることを
当たり前にやるだけで簡単に繁盛する
お店ができるんですよ。
と言っていたのですね。
同じ日本と言う国内だけでも
それくらいサービスに温度差があるのですから
海外でも文化の違いを受けながらも
海外のレベルに落とすのでは無く
日本並の気遣いができるお店があるといいですよね。
ただ、、、
どんなに技術やサービスが良くても
それを正しくアピールできないと
お客さんは来てくれません。
技術があればお客さんは来てくれる
サービスが良ければ、お客さんは来てくれる
そう思っている人達がいますが、
彼らの様な方はお店運営がうまく行かなくて
マーケティングが上手な私達が
お客さんをしっかりととって
良いサービスをお客さんに提供できる
ようになるのですね。
利益が出れば、もっと良い技術を
習得する費用や、従業員の満足度を
上げることにも費用をかけられ
よりよいサービスを与えることができるようになります。
せっかくの良いサービスも、
お客さんに正しく伝えることができないくては
お店の経営も上手くいきません。
本当に良いサービスだからこそ
しっかりとマーケティングを行なって
お客さんを呼んだ方が
お客さんもお店も、お互いに良いと思いませんか?
From:高須 穣
中野のマクドナルドより、、、
真夏の暑い昼下がり、
ダラダラと滝の様な汗を流しながら
打ち合わせに、中野まで行って来ました。
普段、クーラーの聞いている事務所や
スタバ、車ばかりにいるので、
たまには汗を流さないと
健康に悪いかな?
そんな気持ちもあって
暑い中わざわざ移動してきたのです。
行き先は友人の会社で
PPCの広告のプロフェッショナルの
方との相談と打ち合わせでした。
自分自身もPPCはかなり知識も実績もありますが、
やはりこういった知識を持っている同士の
情報交換はとても有意義で、
お互いの知識が相乗効果で大きくなるようで
とてもいい打ち合わせができました。
情報交換はやはりレベルの高い人と
するのがやっぱり大切ですね。
たまに、誰かに相談しようといって
自分より知識の無い人に相談する人がいますが、
そんな話を聞いて何が求められるのでしょうか?
例えば、PPC広告は、
インターネットの広告ではかなり重要な事は
このメルマガを読んでいるあなたはわかっていると思いますが、
PPC広告なんて聞いたことも無い人は
「本当に効果あるの?」
「騙されてんじゃないの?」
「お金をドブに捨てるようなものだよ」
というかもしれません。
知らない人からしたら、
それもそうですよね。
知らないのですから仕方が無いと思います。
ですが、その人に相談したりして
PPC広告を出さないと言う判断は正しいでしょうか?
ビジネスを伸ばしたいと思っているなら
やはりそれは間違った判断です。
知らないものが怖いのは確かですが、
相談するなら実際にPPC広告を出している人
上手に運用している人に相談する必要がありますよね。
上手く行きたい、いかせたいのに、
上手くいっていない人に相談するのは
何か違いますよね、
目的・目標を達成したいなら
実際に達成した人のやり方
方法・考え方を聞かないと絶対に
目標は達成できないと思いませんか?
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