From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
Googleのオーガニック検索のレベルが
低下している原因はGoogle自体にあった
といった内容の記事を読みました。
読み進めていくと、
"一番最初の検索結果ページのうち14%は
一番上に表示されているGoogleナビゲーションバー、"
"29%は検索結果の上と右のスペースに表示されているGoogle AdWords、"
"7%はローカルサーチを表示するGoogle Mapsとなっており、
肝心のオーガニック検索結果は13%で、
ページのほとんどにGoogleの「製品」が表示されていることがわかりました。"
「ん?」
そりゃそうだろ。
さらに読み進めると、、、
"次に「◯◯ Restaurant」を検索してみると、
ページ上部に全体の30%ものスペースを使用して
Google Local カルーセルが表示されています。"
"残りのスペースもナビゲーションバーが14%、
Google Mapsが15%、Google AdWordsが9%、
Googleが所有するZagatが4%を占めており、
オーガニック検索の結果は7%しかありません。"
これって、検索後の画面の話であって、
検索のレベルの低下の話じゃなくて
検索画面がGoogleの製品で専有されていて
自然検索の結果が下の方に追いやられている
って話だよね?
「タイトルと関係なくない?」
そんな内容でしたね。
しかし、よくよく原文のタイトルをみてみると
How Google is Killing Organic Search
原文のタイトルちげー (´Д`|||) ドヨーン
上記を直訳するとこんな感じですよね?
「グーグルはどのようにオーガニック検索を殺しているか?」
原文のタイトルと邦文のタイトルが
意図的だと思いますが、明らかに違うタイトルでした。
原文のタイトルだと記事の内容と合いますが
邦文のタイトルだと、
記事とタイトルの内容が違いましたね。
まぁ、こうっいったタイトル付けって
記事などではよく使われますよね。
東スポとかヤフーニュースとか、メルマガとか(笑
お客さんに興味を持って見てもらう事が
一番最初のハードルなので、
そこを超えられるように、誇張したりして
見てもらえるようなキャッチーなタイトルを
付けるのはよくある話です。
沢山のニュース媒体の中から、
沢山の記事の中から、見てもらう
事自体がとても難しくなっているからです。
それほどタイトル付けって大切なのですが、
サイトのタイトル付けをこのように考えてみたことは
ありますか?
よくあるお店のタイトルで
お店名だけ書かれているショップとかありますね。
◯◯商店
こういったタイトルを付けているお店を見ることがありますが、
これだと何のお店だか全くわかりませんので
SEOなどで上位表示されていても全くクリックされないケースがあります。
お店名だけでは何を売っているのか
どんなメリットがあるのか全くわからないので
もっと求めている情報が書かれていると見受けられる
サイトタイトルの方がクリックされてしまうんですね。
しかしながら、検索結果のタイトルに
◯◯販売店 ◯◯商店
とか
◯◯販売店 ◯◯商店 全品送料無料!
とか、売っている商品のブランドやジャンルが書いてあるだけで、
何を売っているのか?
さらに下の場合は送料無料まで書いてあるので
検索結果に出た段階で他のライバルよりも
優位に立てるのですね。
たかがサイトのタイトルですが、
こんな一工夫でアクセスアップになりますので、
あなたもやってみてはどうですか?
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
その日、
目が覚めたら、体が動かなかった、、、
「なんだ?体が動かないぞ。」
一瞬、何が起こったのか何もわからなかった。
声を出そうと思っても、
「(あっあっ・・)」
とか
「(うぅうぅ・・・)」
など、声にならない声しかでない。
体を動かそうと思っても
自分の意志を全く受け付けないように
体が全く動かない
まさか、これが金縛りか?
そう、その瞬間、頭の中によくある
心霊現象が横切った。
金縛りと言えば、
よくある恐怖体験のTVなどで
寝ていて、目が覚めると
全く体が動かず、声も出せない状態に
なってしまい。
何やら不気味な物音が聞こえ
幽霊の様な得体のしれない
物を見ると言う
恐怖体験などをTV番組でよく見る。
しかしながら、僕自身は、
そんな恐怖体験なんて、
ただの夏の風物詩の様なもので
ただの夢・番組を盛り上げるための
フィクションだろ?
そんな物にしか思っていなかった。
しかし、まさか自分が体験するなんて、、
体が動かない中、そんな事が頭をよぎり
「(うゎーー何か怖いものが出たら嫌だなー)」
そんな事を思った瞬間
ふっと
体が動くようになりました。
気がつくと、大量の汗をかいて、
呼吸が荒くなっており
怖い夢を見た後の様な感じになっていました。
やっぱり夢だったのかな?
まぁ良かった。。
そう思ったのですが、
やっぱり声にならない声しかでずに
体が動くには動くのですが、
少し動かすと体中に痛みが走り
思ったように全く動かないのです。
そう、夏だというのに
おもいっきり風邪をひき
それが夢にまで出てきてしまったのでした。
まぁこれで
やっぱ金縛りなんてフィクションだよねと。
ほっとしたんですが(笑
それにしても風邪をひいた時の集中力の無さは
本当に困りますよね。
30代になってから、よく風邪を引くようになって、
普段の体調管理や健康の大切さがよくわかります。
しかし、起こってしまっう事は
仕方ないですから、不測の事態として
予めリスクヘッジを考えておかないとダメですよね。
リスクヘッジと言えば、
ネットでの集客のリスクヘッジは
やはりサイトの分散などを行うことでしょう。
1つのサイトや集客媒体から全ての売上を出していると言うのは
非常に素晴らしいですが、
時として大きなリスクにつながりますよね。
例えば、PPCにアクセスを頼っているのもかなりリスクが
あります。
僕自身はPPCの専門家なのでPPCをやったほうが良いと推薦しますが、
それでも年々上がる広告費に対する対策をしっかりと行なっていれば
いずれ痛い目にあうでしょう。
PPC出していれば売れるとあぐらをかいていると、
数年後に大きなしっぺ返しを食らうことになるでしょう。
また、今売っている商品やサービスに
いつどんな規制が入るか、いつ商品に廃りが来るか
わかりません。
売れている今のうちに、次の対策
次の商品など、複数サイト展開をして
ビジネスの安定性を行なっていくことが
必要なのではないでしょうか?
ダン・ケネディ−が
1という数字はビジネスでもっともダメな
数字だと言っていますから、
あなたのビジネスで1という数字があるなら
それを改善する方法を考えてみてはどうでしょうか?
P.S
風邪はだいたい治りました。
若い時は気合で何とかなったんですが、
30代になると気合だけでは治りませんね(笑
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
今日、僕の目に1つのニュースが飛び込んできた
「ティファニー元副社長逮捕」
ほーー
何があった?
気になって記事を読んでみると
自社の製品だった貴金属である、
ダイヤモンドのブレスレットや
イヤリング、ペンダントなど
165点、約1億3千万円相当を盗み、
別の貴金属業者に私物だと言って転売していたとの事
つまり、商品を何らかの口実で持ち出し
ブローカーに売りさばいていたのが
バレたってことですね。
まぁ盗んじゃ駄目ですよね。
転売自体は昔からありますので
問題ないでしょうが、
そりゃー盗んだら捕まります。
盗んだものが売れるくらいですから
それだけ需要があるって事の
現れでしょうね。
盗んだものはダメですが、転売と言えば、
やはり仕入れをできるだけ安くするのが
転売での成功の秘訣でしょうね。
輸出入ビジネスは、基本的には転売です。
安く買って高く売る。商売の基本的なところです。
できるだけ価格勝負はしないほうがいいですが、
イザという時の為に、勝負できる価格が
安いほうが強いことは確かでしょうね。
商品を安く買うにはいろいろな方法がありますが、
一番はやっぱり安く仕入れられる所と接点を
持つことでしょうね。
メーカーからは断れれる仕入れも
販売店だったら普通にOKもらえたり
こっちから言わなくても、継続して買っていたら
向かうから安く仕入れてくれるオファーが
あったりと言った事が当たり前に起こります。
また、日本でいう問屋みたいな
バイヤーが海外ブランドでもいて
安く仕入れられるケースなどもありますよね。
しかし、こういったケースはネット上では
あまり情報が載っていない場合がほとんどです。
直接の取引だったり
現地のお店で交渉したらOKだったりと
インターネットには載らない事がほとんどですので、
現場に行けるメリットなどを活かしていくと
上手く行きやすいですよ。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
先日、PPC広告の運用で
日本一の実績を持っている方と飲みながら
くだらない話から
ビジネスの話までいろいろ
お話をしていました。
昔からの知り合いで、
ちょこちょこ顔を合わせる機会も多いので、
実績の無い時代から知っているんで、
くだらない話の方が多かったのですが(笑
実に楽しかったです。
その席には、他にも何人か業界で有名な人がいたので
いろいろな方とお話ししていたのですが、どの会社も
PPCを運用するのは当たり前でした。
なぜ、PPCを運用するのが当たり前なのか?
もちろん広告を出さないと、人に見つけてもらえないから
少しでも多くの人に知ってもらうためですね。
どんな業界でも、広告を出さないと
人はほとんど来ません。
検索エンジンに掲載される以上
広告を出さなくても多少は人が来ますが、
本当にたかが知れているアクセスしか来ません。
そんな少しのアクセスでは売れるものも売れないですから
ある程度アクセスを呼ぶためには広告を
運用していく必要がどうしてもあるのですね。
たまに
広告費0円で、これだけの結果が出ました。
なんて人もいますが、
へー。確かにそれはすごいね。
それで?
です。
まぁこう言ったケースは、
広告費を違う形で使っているだけで
実際は広告と同じなんじゃないの?
そんなケースが多かったりするのですが、
広告費0円でそれだけの実績が出ているなら
広告を出していれば、その数倍は
軽く行くのにもったいないね。
って感じなのですよね。
だいたいこのようなケースでは、広告費用がかかることに
懸念をいだいている場合が多いのだと思いますが、
実は、広告運用は、ある1点だけに注意するだけで
簡単に上手く行くんです。
それは、
「テストを繰り返す」
これだけです。
これは広告に関連するところは全て
テストする必要があります。
広告文、販売ページ、キーワード
などなど広告だけテストすれば良いのでは無く
関連するところを全てテストをするのですね。
どんなに広告文が良くても、売っているサイトが
ダメなら上手くいかないですし
どんなに売っているサイトが良くても
呼んでいるアクセスがダメなら上手くいきません。
インターネットで上手くいっている会社の経営者と
よく会いますが、みな当たり前にこのテストを繰り返しています。
自社でできない場合は、専門のプロなどに
依頼してでもこのテストを行います。
テストやってる?
なんて死語になるくらいで、
それくらい、このテストは大事なのですね。
しかも、インターネットだと、
このテストの数字がシビアに、
そして明確に出てきます。
・ダメなものはダメ
・良いものは良い
厳しいかもしれないですが、
この数字がハッキリ出る媒体だからこそ
テストが大事なのですね。
もし、あなたが最近、広告運用やサイトで
テストをやっていないのでしたら、
いまできるテストを考えてみてはどうでしょうか。
それがもっと売上をあげる秘訣だと思いますよ。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
海外旅行に行く、日本人って何人いるのかな?
そんな事を考えたことが有って、
調べたことがあります。
国が出しているデーターで、
年間1800万人以上、日本から海外に行っているそうです。
ビックリ、そんなにいるんですね。
一人で何回も行く人も多いでしょうが
それでも多いです。
だいたい、国民の 6.6人に1人が年に1回海外に行っている
計算になりますね。
観光立国を目指している日本は
海外からの観光客を増やそうとしていますが、
海外から日本へ来る外国人が
600万人から800万人程度なので、
まだまだ海外に行く人の数の方が
圧倒的に多いみたいですね。
2011年までの データーしか出ていなかったので
多少は変わっているみたいですが、
国別で見たら、1位は中国、2位は韓国でした。
やっぱり近いのがいいんでしょうね。
共に年間300万人以上の人が行っているそうです。
ただ、去年から、今年にかけては絶対に減っているでしょうね。
尖閣や竹島の問題などでかなりきな臭いですからね。
その他、上位はアメリカ、香港、ハワイ
タイ、台湾、グアム、フランス、ドイツ
と言った感じで推移していました。
ヨーロッパが比較的少ないのは、
やっぱり移動時間でしょうね。
僕自身もヨーロッパは遠い、、、
と感じます。
そうなると、
本当に行きたい!って思わないと
行けないですよね。
それでもかなりの人数が
行っているようで、
5位のハワイで年間、約120万人、
10位のドイツでも年間約60万人の観光客が
日本から行っているのですね。
この数字を見て、
思った以上に人数が多いと思いましたが
あなたは、どうですか?
それにしても、これだけの人数が旅行に行っている
でっかいマーケットなのに
まだまだインターネットでは、
手付かずのマーケットが多いですよね。
単純に日本では観光業関係以外は、
関係ないですから、
マーケットにライバルが少ないんでしょうね。
しかし、海外にいる人からしたら、
とても美味しい状態ですよね。
ライバルがいない、、
マーケットがかなりの人数がいる、、
これほど楽なマーケットはないです。
ライバルがいない状況なら、
まさに入れ食い状態ですから
需要があるジャンルだと出せば
反応が取れるでしょう。
ただ、ライバルと言うのは時間の問題で
必ず出てきます。
これはどんなにライバルがいない市場や
どんなにユニークなサービスでも同じですよね。
だからライバルが少ないうちに
しっかりとマーケットシェアを取れるようにして
おくことが大切で、
長く運営していける方法を
しっかりと行っていける人が、
しっかりとしたビジネスを作れると思いませんか?
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