From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近お気に入りのアプリがあります。
それはGunosy
これのいいところは、
自分の興味のある情報、ニュースをウェブ上で
集めてくれるのです。
Googleアラートやグーグルリーダーと
似ているけど、スマホって言うのがいいんですね。
スマホなら電車や、ちょっとした待ち時間
トイレの中など開いている時間にチェックできるから
スキマ時間を上手に使えます。
だから、僕の場合は、
情報収集ってこんな気軽な感じでやっています。
最近は、情報があふれていて
興味ないジャンルでも、
ついつい見てしまうこと無いですか?
Yahooのエンタメやスポーツのページを
何回も見たり、
youtubeの人気の動画など
ついつい関係ないものを見て
そこから他の動画、他の動画と
気づいたら時間が経過していた。
もう、生産性最悪ですが
そんな事ないですか?
情報収集はとても大事なのですが
こういったソーシャルやニュースサイトから
情報収集をしようとすると、
結局関係ない記事を見て、どんどん大切な時間を
使ってしまって、けっきょく何も進まない、、、
って事がたくさんありますよね。
インターネットをOFFにできれば
一番いいんですが、
ウェブサイトの制作などは
そうもいかない事が多いです。
きっとあなたは私と同じように、
もっと集中して仕事をこなし、
時間を大切にしたいと思っていることでしょう。
そうならないためには、
無駄だと思える媒体をブックマークからはずしたり
アクセスしにくい状況に自ら移動したりして
生産性をあげる努力をする必要がありますね。
そんな時は、僕の場合はスタバです。
だからいつもスタバからメールを送っているのです(笑
最近、スタバもwifiが入って、
ネットに繋げられてしまって、
生産性が悪くなりがちですが、
それでも家にいる時よりネットに
繋げにくい分だけ、仕事の生産性が
高くなっています。
時は金なり。
Time is more important money
あなたも集中して仕事ができる環境を
作ってみたらどうですか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
昨日、整体(柔道整復師)行ってきました。
理由は、昨年のスノーボードで肘のじん帯損傷をしたのですが、
そこが少し痛くなってきたからなのです。
怪我は完治した?と思うのですが、
じん帯とかは、
気圧の変化とか、
寒くなったりすると
痛くなるような事があって
完治はなかなか無い様な話を聞くので、
完治しているかどうかはわからないのですが、
普通に生活したり、
運動する分には全く問題なかったので
医者にも行かなくなっていたのですね。
しかし、急に痛くなったのです。
おそらく原因は、
トラックボールマウスが壊れたので、
家に有ったMagic Mouseに変えてしばらく仕事をしていたら、
急に痛くなった様に思うので
これが原因なんじゃないかな、、と思っています。
もちろんそれだけでは無いですが、
マウスの変化によって、姿勢とか
肘の動かし方も変わりますから
それで段々と悪くなったのだと思います。
怪我する前から、
ずーーっとトラックボールマウスを使っていたのですが、
使っていたやつが、
ちょうど壊れたので、
Magicmouseでいっかと、安易な気持ちで
トラックボールマウスを買わないで仕事をしていたら、
悪化したのです。
もう大丈夫だと思っていたのですが、
やっぱりそうそうはよくならないみたいですね。
そんなこんなを整体師さんに話したあと
しっかり身体をほぐしてもらったのですが、
2週間に一度程度で良いので、
2,3ヶ月定期的に通ってください。
って言われちゃいました。
体のメンテナンスをしましょう。
って事でした。
体もサイトの様に定期的なメンテナンスは
必要ですね。
これまでほとんど問題なかったのに
たったマウスを変えただけで
バランスが悪くなって
いろんな所に不具合が生じてしまう事が
あるんですね。
バランスといえば、
インターネットのショップなども
このバランスが大事ですよね。
例え商品がよくても
サイトがダメなら結果は出ないし、
逆にサイトが良く作れる人でも
商品が悪ければ売れない。
いろんなバランスの上に売上と言うのは
成り立っているのだといつも感じます。
ただ、さっきの整体師さんのように、
そのバランスの悪いところを見極めることができなければ
決して結果と言うのは出ませんよね。
売れない理由はかならずありますので、
どこが悪いのか?それを見極める目を
持つことができるようになれば
売れるお店を継続することができるように
なると思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
高い利益で商品を売りたいなら
「専門化しなさい。」
これは多くの成功者が言っています。
しかも、インターネットならこの専門性は
より重要になってくると思っているといいでしょう。
インターネットの中には、
実に多くのお店があり、
あちこちで同じような商品を売っていて、
どこで買ったらいいのかわからない、、、
そんな事を感じたことありませんか?
あっちでも、こっちでも同じものを
売っていて、違いもよくわからない、、、
多くの人が感じることです。
結局、違いがよくわからないから
値段で最終的に決めてしまう。
そんなケースがよくあるのですね。
しかし、同じ商品を売っていても
高く売れる場合がよくあります。
それが専門性を出すことなのですね。
これは実際にお店をやってみて、
お客さんに聞いてみるとよくわかります。
店「なぜ、当店で買ったのですか?」
お客「専門店で安心できそうだったから」
そう、専門店は安心出来るのです。
インターネットはとて信頼性の低い媒体だと
言われています。
確かに、どっかの国で、偽物を大量に作って
インターネットで販売したりしているのですから
そういった被害に合った人は、
インターネットは怖い、、、
そうなる気持ちもわかります。
しかも、ニュースや被害に合った人は
いろんな人にその事を話すでしょうから
余計に怖いが広がっていきます。
そうなると
人間の潜在的な欲求の一つである
安心・安全に暮らしたいといった心理が働きますから
お金 < 安心
こっちを選ぶことが当然多くなります。
でも、、、
やはり人間、便利なものには弱いですよね。
怖いと思っていても、便利だからと
使うこともあるでしょう。
ただ、やっぱり多少は怖いから
ちょっと高くても安心出来る所を
選ぼうとする事が多いのですね。
数ある安心感を演出する一つが
専門店化です。
あなたのお店をいかに専門店にするか。
それが利益を高くするひとつの方法なのですが
あなたのお店は何に専門化していますか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近、ヤフーのトップページがいろいろ手が込んでいて
凄いですね。
クリックしたら画面全体がモルツのCMサイトになったり
カーソル乗せると、チラッと次のページが見えたり
背景まではみ出して、一面の広告にしたりと
いろんな広告手法を使って、広告費用を
上げているのですかね。
こんな事もできるんだ、
あんな事もできるんだと
インターネットの技術の高さに
年々驚くばかりです。
本当にドッグイヤー、マウスイヤーと
言われているのが、こんな所でも
わかりますよね。
実際にお店を運用していたり
運用している人から、
こんな機能ってどう思いますか?
これ載せたら見た目良くなりますよね?
そういった相談をよくもらうのですが、
「確かにかっこいいねー、こんな事もできるんだねー」
こんな返答をよくします。
それくらいビックリする技術が多かったりするのですが、
最終的には、
「まぁ、必要ないんじゃない。」
こんな答えが多いんです(笑
サイトが作りたいのか?商品を売りたいのか?
技術がある人ほどはまる落とし穴なのですが、
技術があるだけに、ついつい余計な物を足そうとする
傾向がとても多いんです。
特に必要ないのに高機能なものなど
を載せたがる人が、、、
はっきり言います。
売るためにそんな高機能は必要ない!
みんな大手のサイトばかり見て、
それを真似するんです。
ですが、大手のサイトは、
イメージ広告代わりの場合が多く、
商品イメージを良く見せるために
いろんな手段をとっているのですが、
ほとんどは直接売っていない。
実際に売っているのは小売店
だから全く別の広告方法なので参考には
全くならないのです。
また、大手ネットショップを真似する人もいます。
こっちは直接販売なのでまだマシですが、
大手は名前だけで売れるので、
私たちの様な小規模と同じに考えてはいけないですよね。
だから大手を参考にサイトを作ってはいけないのです。
インターネットは
ダイレクトレスポンスマーケティングの世界です。
実際にいくらの広告費用を使って、
いくらの商品が何個売れたか
そしていくらの利益が残ったか
かなりシビアな数字がでてきます。
だから高機能を求めるより
お客の求めているものを
掲載して、実際の数字が良い方を
選ぶ事が大事ですよね。
売れているデーターがあるなら
高機能に対応すればいいですが、
売れていななら最初からやる必要はありません。
高機能のものを作るには当然ながら
時間がかかりますので、
まずは最低限を作って、
反応を見ていくなかでやって行くならOKですが、
始めから難しいところを狙っていく必要はないでしょう。
私たちは技術屋じゃないのですから、
良いものを作るのが仕事ではありません。
マーケッター、ビジネスオーナーです。
だから売るために何が必要か?
そこから考えていく必要があると思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
先日やっと「永遠のゼロ」を読みました。
去年の年末あたりまでこの本の存在を
しらなかったんですが、2009年の7月に
発行された本だったんですね。
4年経ってもまだ売れている凄い小説ですね。
戦時中の話なので、多少難しい部分などもありましたが
とても面白かったです。
面白かったけど、個人的には「海賊と呼ばれた男」の方が好きかな
おそらく、海賊、、が好きな理由は、
自分がビジネスマンで、経営者として会社を動かしている
からだと思います。
実在の出光佐三がモデルなので、
そういった実際の話しであることも
それを後押ししているのかもしれませんね。
あと、「夢を売る男」も読みましたが
こっちもとても面白かったです。
ブラックコメディーだと
言われていますが、百田さんの小説は
ハマりますのでお薦めです。
私の場合は、基本的に小説はあまり読まないので、
ここ数年でもほとんど読んでいないのですが、
偶然、何かで「海賊と呼ばれた男」の推薦記事を見て、
試しに読んでみようと思って
手にとったのがきっかけですね。
海賊と呼ばれた男を読むまで
百田尚樹さんって作家を全く知らなかったのですが、
稀代のストーリーテラーとして有名だったみたいですね。
完全にハマりましたので、新しいものが出たら
すぐ買ってしまいそうです。
こういったストーリーを書ける人達は本当に凄いと思います。
言葉で相手の頭の中にイメージさせられて、
まるで自分がその世界にいるようになったり
どんどんと小説の世界に引き込まれる様になり
寝たくても、先が読みたくて、寝る時間を削ってでも
読んでしまうのですから、本当に凄いと思います。
この小説にハマるくらいのやる気と情熱が有ったら
どんなビジネスでも成功できそうですよね(笑
だから上手なストーリーを作れる小説は売れるんので、
その印税も凄いことになります。
例えば、永遠のゼロなんて250万部の大大大ベストセラーです。
ビジネス書なんて1万も売れれば今はベストセラーなんて
言われる世界ですから、そんな世界と比べると
売れる数が天と地ほどの差があります。
もちろんパイが大きいって言うのもあるのですが、
それにしてもそんなに差がつかなくても、、、
って思うくらい売れている量が違います。
当然、印税もすごい額になりますね。
著者の印税って契約にもよるでしょうが、
だいたい、1割程度ですから、だいたいの印税は
こんな額になります。
250万部×1600円×0.1=400,000,000
4億円の印税です!
すげー
1冊本を書いて4億です。
実際は文庫などがあるからもっと安いかもしれないですが、
漫画化とか、映画化とか、
関連の原作料や印税などもろもろを入れたら
もっと行くのではないですかね。
他にも海賊と呼ばれた男も120万部
映画化もされたモンスターも70万部
まさに百田さんは、売れっ子作家ですね。
ですが、自身の小説の夢を売る男の中にも書かれていますが、
実際はそんな人は本当に一握りのひとだけで、
毎年、毎年、数え切れない本が出版される中で
ほとんどが売れない本であって、
ほとんどが売れない作家で、
売れている本は、本当にごく一部の
本だけなのですね。
商品も同じです、沢山の商品があっても
売れないほうが圧倒的に多いのが実態です。
売れる一部の商品が、利益を出していて
売れないその他の商品が、山ほどある
そんな状態がお店では普通なのです。
20対80の法則では無いですが、
本当に一部の売れる商品が
その他全部を支えていて、
ほとんどは売れない商品なのですね。
そんな状態が当たり前なのですから、
1回、2回売ってみて駄目だった、、、
って諦めるの早過ぎると思いませんか?
売れないのが当たり前であって
売れる一部の商品が他を補うくらい
売れるのですから、
それは単純に試している
量が少ないのでしょうね。
輸入物販はほとんどの場合は
製造コストはかかりません。
製造コストが掛かるなら、徹底的に
売れるようにしていく必要があったり
予め下調べをしておく必要があるでしょうが
そうでないなら売れる商品を見つけたほうが
早いと思いませんか?
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