From:高須 穣
渋谷のアップルストアーより、、、
「ひゃほほほぉぉぉーーーーいい!!」
さっそくMacBook Airの新作を買ってきました。
今までは11インチだったのですが、
今回は13インチ。
11インチの方が持ち運びに便利なのですが、
最近、ジジイになってきたので、
画面の大きい方を選んでみました(笑
まぁ実際は画面が大きいと、
仕事がしやすいからなのですが、
見た目はあまり大きくなった感が
無いのですが、
実際に弄ってみると違いますね。
やっぱり画面が大きいと仕事がしやすいです。
やっぱりMacはいいですね〜。
僕は、Apple信者みたいなことをよくいわれますが
僕の場合は、そこまでファンじゃなく
どちらかと言えばGoogleのツールをベースに
仕事をしていて、それと相性が良いのが
Windowsでは無くAppleなだけで
Macを使い始めたきっかけは
Googleが社内で新入社員にWindowsの使用を禁止した
と言う噂を聞いたことがきっかけですね。
それまで、Windowsをメインに使っていましたが
その話を聞いて以降は、Macベースに仕事を
変えていきました。
実際に使ってみると、やっぱりMacの方が便利な部分が
多いので、今は完全にMac派です。
当然、良いものだから人に聞かれたら
ただででMacを宣伝します。
僕のセールストークでMacに変わった人が
何人いることか(笑
ここ1年でも相当数の人をWindowsから
Macに変えてきましたね。
中には1年でiMac2台、 MacBook Air1台と
一人で3台も買い換える強者も・・・
こういったAppleの様な濃いファン客を
持っていると非常にビジネスが楽になりますよね。
Appleの様に、勝手に商品の宣伝をしてくれるファンが作れるほどの
商品を作れるならいいですが、大企業だからここまでの
商品があるのであって、なかなか我々レベルでは
このような口コミ効果を出すのは難しいでしょう。
よく、商品がよければ口コミで、、、
なんて事を言う人もいますが、
確かに0では無いですので、
よほどの差別化できるユニークな商品なら
その可能性もありますが、
ほとんどの場合はそんな事は期待できませんよね。
なぜなら、似たような商品はどこにでもある場合が
ほとんどだからです。
ではどうすればいいのか?
それは口コミが起こるようなストーリーと
広告を出して商品を売っていくことです。
持っている人、使っている人の絶対数が少なければ
当然、口コミなんてほとんど起きません。
このへんは確率論だと思いますが、
全員が買ったら口コミをするわけでは無く
100人に1人とか200人に1人とかの
少ない確率でしか商品のことをしゃべらないですよね。
また喋ったとしても、その商品について
買った人は何を話せばいいのでしょうか?
買った理由?使った感想?
話す内容が無ければ、当然口コミなんて起きませんよね。
だから話す内容を販売者側が作ってあげるといいのですね。
例えば商品についてのうんちくでもいいし、
お店についてのうんちくでもいいし、
とにかく話題になりそうなことを
お店が教えてあげないと、何をしゃべっていいか
話題に上げにくいですよね。
だから、そもそもパイが無いと、
口コミで商品が売れていくことなんて
あまり無いのと、
話題を作ってあげないと
話す内容が無いので口コミなんて起こらないですよね。
私たちは、良い物作っていれば
自然と口コミが起きるなんて迷信を
信じている人達とは違いますよね。
だから口コミを起こしたいなら、
商品の善し悪しも大切ですが、
それよりも、その為に必要なことは何かを
考えておこなうことが大事だと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
昨日、AppleのイベントWWDC 2013が行われ
新型のMacBook Airや新しいMac Pro
ネコ科を離れた新しいOSXが発表されましたね。
残念ながらOS X Sea lionはジョークで終わりましたが
今後Appleがどんな製品を作っていくのかApple好きとしては
楽しみです。
ここ数年、WWDCで毎年MacBook Airの新作が販売されています。
その為、僕も毎年、毎年、新しいMacBook Airに
買い換えています。
こう聞くと、多くの人が、「無駄遣い」とか
「金持ってんね。」なんて言いますが、
実は、最新のMacBook Airに買い換えていても
ほとんどお金掛かっていないんですよね。
その理由、1年間使った旧型のMacBook Airは、
オークションで売ってしまっているので、
それを元手に新しいのを買えば、同レベルなら1万円以内
グレードアップしても2万円もかからない程度で
最新の物にすることができるからなのです。
iphoneでも全く同じことをやっているのですが、
パソコンなどはここ数年、進化がはげしく
古いものはどんどん使えなくなっています。
だから常に最新の物になるように、しているのですが、
当然、毎年何十万もかかっていたら、さすがに僕も
悩みます。
でも、わずか1万円程度、
ちょっと何かを我慢すればいい程度のお金で
最新のOSにして、バッテリーも最新になり
速度も早くなり、容量もアップできるなら
とっても安い買い物だと思います。
しかも、パソコンの様な耐久消耗品は
たいてい年数に応じて価値が下がります。
だから価値のあるうちに、売りさばいて
常に最新の物を安い値段で手に入れられるように
しているのですね。
ですが、最新のMacBook Airを手に入れる理由は
新しいOSが欲しいからでも
バッテリーを最新にしたいからでも
新しいモノ好きだからでもありません。
一番の理由は、時間を節約できるからなのです。
ビジネスにおいてスピーディーに物事を
進めると言うのはとても大切ですよね。
特にパソコンなどで仕事していると
処理速度などでイライラする事もよくあります。
動画や画像など、年々容量が大きくなるので
それに対応するOSなどをしっかりと対応しておくことで
ビジネスのスピードがアップしますよね。
僕の場合は「時間を買う」
その為に何をしたらいいかを考えてこういった行動していますが
あなたは何を目的に行動していますか?
ひとそれぞれ目的は違いますから、
何を中心に考えるかと、「目的を決めて」
物事の判断をするといいと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
「ブラジルの人聞こえますか~」
って、先日、サッカー日本代表の吉田麻也選手が
ブラジルワールドカップ出場の記者会見で
サバンナの八木さんのギャグをパックって
ダダすべりしていましたね(笑
ここの所のサッカー日本代表は、こういった
明るさがあって、昔の代表の真面目な感じとは
全く違ってこういった記者会見を見ていて面白いです。
なんか仲の良さが出ていますね。
吉田麻也選手といえば、以前、代表選で
ゴールを決めた時も、タカトシのタカのギャグ
「俺だ!俺だ!俺だ!」ってやつをやって
これもニュースに出て話題になっていましたね。
お笑いでギャグをやっている人達は
次は俺のギャグをやって話題にして欲しい
と思っている人が多いんではないでしょうか?
もし、僕がお笑いをやっていたら
「使ってください」って言いそうです。
ただ、この八木さんのギャグをパクったのは
ちょうど、コンフェデレーションズカップが
ブラジルで行われる直前で、
来年のワールドカップがブラジルで行われる
と言うタイムリーな状況だったからなのでしょうね。
ちょうどブラジル行き決めたし、
このギャグやったらウケるんじゃないか?
そんな感じだったので、このタイムリーなギャグを
選択したのかもしれませんが、
こういったタイムリーな話題って他にもいろいろ
ありますよね。
ちょっと前だと、オバマ大統領が当選したときは
デンジャラスのノッチがオバマ大統領のモノマネをして
本人にモノマネの状態で会いに行って、
オバマ大統領から、「お前はオバマだ!」なんて
直接言われて、話題を提供していました。
ただ、いまでもオバマ大統領ですが、
ノッチのオバマ大統領のモノマネは
ほとんど、見る機会はないと思います。
もう、タイムリーで話題性が無いから
メディアも取り上げないのでしょうね。
話題性のある情報と言えば、、、
輸出入ビジネスでも話題性はとても重要です。
やはりいままで無かった事
新しい情報
意外な事
などが話題になり易いですよね。
例えば、海外に有って、日本に無い物などや
世界共通のイベントで、現地の情報などは
その典型でしょう。
こういった情報って、ほとんどは
情報を受けた時の温度差から生まれているのでは無いでしょうか?
業界では有名でも一般的には知られていない
こういった事ってとてもニュースになりますよね。
例えば医者では誰でもしっているけど、
一般の人は知らない家庭の医学の豆知識みたいな物
とか
料理研究家みたいな人からみると常識でも
家庭の主婦では「そんな方法あるんだ!」
みたいな物もそうでは無いでしょうか?
国内でも当たり前にそんな温度差があるのですから
海外に行けばもっともっとそういった情報の
温度差や、話題になる商品の数は
圧倒的に多くなりますよね。
だから今でも海外最新グッズとかが
ニュース番組などでも出てくることが多いのでしょうね。
どんな物が売れるのかわからないな、、
なんて時は、
こういった海外にある話題の物見つけてみてはどうですか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
なぜ、大手の会社である、
コンビニチェーンや、ファーストフード
レンタルビデオなどあらゆる業態においても
大手は立地のいい場所を
必ず抑えるのでしょうか?
もちろん、立地しだいでお客さんが
入るかどうかが左右されるということですよね。
この考えは、何もリアルビジネスに限ったことでは
ありません。インターネットの中でも全く同じですね。
先日、とある飲食店のオーナーさんと話をしていたときの事です。
なんで、ここにお店を作ったのですか?
「居抜きで借りられたので、
安く開業することができそうだったんです。」
「ふーーーん。そうなんですね。」
この瞬間に、このお店のオーナーさんは
上手くいかないか、このままだと大変だろうな、、、
と感じてしまいました。
飲食系とか、マッサージ院とかの
技術職によくあることなのですが、
美味しければ口コミでお客さんが来る
技術があれば口コミでお客さんが来る
と感じているオーナーさんって非常に多いですよね。
もちろん、美味しくないより美味しいほうがいいですし
技術が無いより、技術がある方が良いのは
当たり前ですよね。
ですが、これだけ物が溢れている世の中では
どちらかと言えば、美味しいのが当たり前で
不味い時点でお店なんて運営していくことができないのは
誰でもわかることでしょう。
あちこちに美味しいお店がひしめいていて
そのライバルが多い中で勝ち抜いていくためには
カリスマ的な技術や実績を持っていないのであれば、
ある程度立地のいい集客ができる場所にお店を出して
新規客とリピーターをしっかりと捕まえていくのが
大切なのです。
これは、インターネットの中でも同じで、
インターネットの中でも立地があります。
その中の1つが検索エンジンですね。
検索エンジンの狙ったキーワードでの
1ページ目の特に上半分までは
非常に立地がいい場所で、沢山のお客さんが
来てくれます。
当然、立地のいい場所は、沢山のお客さんに
見てもらえるので、選ばれる可能性が高くなります。
検索エンジンと言うのは、お腹を空かせた
お客さんが来ているような場所なので、
非常に濃い見込客が沢山くる立地のいい場所と
いえるでしょう。
例えば、
イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さんと
たまたまお店の前を歩いているお客さん
どっちがお店に来てくれるでしょうか?
どっちのお客さんがお店の近くに来て欲しいですか?
もちろん、イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さん
に来てもらったほうがお店に入ってもらえる確率も高いですよね。
検索エンジンでの検索と言うのは、
イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さん
だけを呼んでいるのと同じで、
お客さんの方が自ら能動的に探している媒体だから
PPC広告を出しても反応が高いですし、
SEOで上位表示していると反応がとりやすいわけですね。
でも、すべてのお客さんが入ってくれるわけでは
ありません。
メニューをみて、やっぱりいいや。って思う人もいますし
お店に入らない人もいるでしょう。
そういった反応を見ながら、改善点を見つけて
問題点を改善していけば、どんどん繁盛するお店に
変わっていくようになります。
だから、もしあなたのお店が売れていないと
言うなら、まずは立地のいい場所にお店を
出してみればいいのではないでしょうか?
その上で、お客さんが買ってくれない(不味い)と
判断されたら、お店を改善するなり、
料理メニュー(商品)を変えるなり
していけば良いと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近、日本でスタバが好調みたいですね。
どうやら、北米以外で1000店舗に行くのは
始めてらしく、CEOのハワードシュルツさんが
海外展開が上手く言ったのは、
日本での成功が大きな影響があるような事を言っていたようです。
ですが、スタバ好きの僕としては、
店舗数が足らないくらいです。
ほかの煙草臭いコーヒーショップが
あるくらいなら、全部潰してスタバに
なればいいのになんて思うこともあります(笑
日本には、けっこう前から
コーヒーショップはたくさんありましたよね。
僕のイメージでは、
ドトールがチェーン店では有名かな(今でもあるよ)
確か、コーヒー1杯180円位だったような、、
最近はコメダコーヒーが頑張っているようですが(行ったこと無い)
タリーズはあんまりみないですね。
上手く展開出来ていない感がありますが、
単純に僕の行く先にあまり無いだけですかね。
スタバがとても好調みたいですが、
別に先にコーヒーショップを展開できて
市場をとっていたわけでは無いですよね。
どちらかと言えば、後から入ってきていて
市場を広げて行った感じです。
確かスタバが日本に最初に入ってきたのは、
16、17年くらい前ですから、
その時にはドトールなどのチェーンは
かなり手広くやっていたと思います。
それでも、後から入ってきたスタバは、
おいしいコーヒーと
海外のおしゃれなお店感で
じわじわと人気を作ってきて
2013年3月期決算は
営業利益97億円と
2期連続で過去最高を更新する
までに成長しています。
後から入っても結果は出せる
ビジネスをスタートしたいと
思っている人がよく
後から入っても結果がでないのでは
ないか?と心配することはありますが、
こういった事例を見ると、そんな心配は
気にすることが無いと感じると思います。
もちろんライバルが強い市場と
弱い市場では、参入障壁の高さなども
違うと思いますが、
私たちが参入する市場は、そんな大きな
市場では無いのですから、
上手くいかないことなんて
気にせずにチャレンジしてみる方が
良いと思いませんか?
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