From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
テストした?
よくネットショップを運営している人や
ウェブマーケティングのお話をしている中で
必ず出てくるのがこの「テスト」です。
学生の頃は、
「テスト」と聞くと
とても嫌な気持ちになり
ブルーになっていましたが
いまは、このテストのおかげで
僕のビジネスは伸びていると言っても
過言ではありません。
学生の頃のテストと
このウェブのテストは
全く違いますが、
インターネットでお店を持ったり
集客をしたいと思ったら、
何回テストをしたか?
これが結果を出すために必要な
ことですね。
テストの代表は
A/Bスプリットテストと言う
同時に2つの広告などを出して、
結果が良かった方の広告を使う
といった考え方で、
GoogleAdWordsなどは
最初からこのA/Bスプリットテストの
機能が入っています。
しかし、広告が良くても
サイトがダメならどんなにアクセスを
呼んでも商品が売れることはありませんよね?
そんな時、あなたはどうしていますか?
やっぱりサイトを作り替えたり
サイトのデザインを買えたり
サイトのメッセージを変えるのではないでしょうか?
では、新しく作った方と
前のサイトとどっちがいいとは
どうやって判断したのですか?
他のライバルに似せたから?
大手サイトに似せたから?
直感でこっちが良いと思ったから?
まぁほとんどの理由はこんな感じでしょうね。
だから、実際に出してみたら反応が落ちて
元に戻すはめになったり
再改善が必要になったりするのですが、
ウェブサイトもこんなテストができたら
良いと思いませんか?
そんな時に使うのが、
Google Analyticsのウェブテスト機能ですね。
これを設定すると、
広告のA/Bスプリットテストの様に
ウェブページを2つ同時に出して
反応のいいほうを残すようにしてくれるんですね。
他の会社などでも
同じようなウェブテスト機能がある物も
あったりします。
ですが、Google Analyticsのいいところは
「無料」
なんですね。
さすがGoogle。
これでサイトを改善して、
もっと広告出して金使え!
ってことでしょう(笑
Googleの口車に乗るような感じですが、
無料でテストツールを使って、反応がよくなって
もっともっと広告使えば
あなたのビジネスがもっともっと
伸びていくのではないでしょうか。
学校のテストとは違って、
ウェブのテストは、会社の収益に直結しますからね。
ぜひ試してみてください。
From:高須 穣
埼玉のコメダ珈琲より、、、
初コメダ珈琲に来ました。
いっつもスタバなんですが、
たまたまいつもと違う道を通ったら、
新しくコメダ珈琲ができていたので、
試しに入ってみました。
今伸び盛りのコメダ珈琲
何が伸びている理由だろうと
入っていみると
いたって普通
昔の喫茶店を綺麗にした。
そんな感じで、
オシャレ感は0でした(笑
ただ、布のおしぼりが出たり
木の椅子ではなく、ソファーで
長居できそうな感じはいいですね。
BOX席ばかりで、椅子の数の割に
組数が入らないのは、プラスにも
マイナスにもなりそうな感じですね。
僕みたいにスタバばっかり行っていると
顔を覚えられて
たまに、「また、あいつ来たよ」って
思われていないか気になる時があるのですが、
たまに違う所へ行けば
そんな気を使わないですみそうですね。
毎日のように
いい年のおっさんが
スタバでパソコンを何時間も
いじくっているのですから、
完全に怪しいおっさんです(笑
ニート?
いい年してフリーター?
仕事ないのかな?
そんな空気、、、、
は、さすがにないですが、
何やっている人??
って感じにはなっているでしょうねww
僕も飲食業などをやっていた時は
常連客を勝手にアダ名つけて
従業員どうしでよく言っていましたから
おんなじ感じでしょう。
ですが、アルバイトなどの間では、
こういったいつも来る常連客は
ただのお客にすぎないですが、
オーナーからみたら、めちゃくちゃいいお客さんですよね。
1回、1回はたいした金額では無い、
500円前後かもしれないですが、
500円×週5回=2500円
2500円×42週=105000円の
売上をたった一人が年間で
出してくれているのですから
こんな人が沢山いればいるほど
お店の売上は安定しますよね。
こんなリピーターがいればいいですが、
海外の地域ビジネスなどで、
こんなリピーターは難しいと言われます。
確かに物理的な距離が遠ければ
やっぱり回数は減りますよね。
ですが、めったに行けないからこそ
「またあそこへ行きたい。」
そんな場所などがあることも確かですよね。
例えば、結婚記念日は、いつもは行けないけど
毎年思い出の高級レストランへ行くとか
年に1回のハワイだから、
やっぱり定番のあのお店へ行かなきゃ!
夏休みは、毎年恒例の
海辺の旅館へ、、
そんなお店を持っている人は
一人や二人では無いはずです。
リピート率が低い、
リピーターが来にくい
そんな商品やサービスなら
それを逆に利用して
何度もお店に来てもらう方法を考えるのも
リピート客を増やす1つの方法だと思いませんか。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
「日本の口座が無いんですけど大丈夫ですか?」
お金のやり取りについて質問を受けることがありますが。
日本の銀行口座が無くても、
少額ならpaypalで十分ですね。
多少国によってPaypalも変わってきますが、
paypalならメールアドレスでお金のやり取りができますので、
日本の口座を持っていなくてもお金を受け取れます。
7月に多少クレジットカード決済について
変更がありましたが、
ボタンがわかりやすくなりましたので、
前より良い感じになった気がします。
ただ、不動産とか、留学などの高額のサービスは、
さすがにpaypalは微妙です。
金額が金額ですので、手数料がバカにならないですからね。
paypalなら比較的手数料が安く、約3%〜3.9%ですが、
20万なら、6千〜8千
200万なら、6万〜8万
2000万なら、60万〜80万です。
やはり金額が高いなら、
海外送金サービスなどを利用してもらって
海外の口座に入金してもらうことですね。
この辺りは誰?を相手にするかで考えていくといいですね。
ブランド物販などの一般ユーザーで移り気のある商品などでしたら
決済をできるだけ簡略化したほうがいいですが、
単価の高いビジネスユーザーや
本気の人しか申し込まないようなユーザー相手なら
海外送金などでもちゃんと振り込んでくれます。
今は海外送金サービスもだんだん充実してきていますが
それでもマネーロンダリングなどもあるので、
いろいろと手間がかかります。
そんなに手間がかかったら普通の人は
買わなくなってしまうけど、
ビジネスとか、不動産とか
しっかりとした目的などでしたら
海外送金でも振り込んでくれます。
大きな郵便局に行けば海外送金について
いろいろ教えてくれますので、
そっちを案内してあげれば
安心してくれると手続きしてくれると思いますよ。
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
先日、関東地方も梅雨が開けて、
暑い夏が始まりました。
暑い夏は、やっぱり冷たーーーいかき氷などが
食べたくなります。
かき氷と言えば、
埼玉の奥地、秩父の長瀞というところに
行列のできるかき氷屋さんがあります。
長瀞は、山奥の方で、東京からかるく
2,3時間はかかるところですが、
ライン下りとか千畳敷とかある一応観光地です。
こんな山奥の所に、わざわざ東京などからも
車でお客さんが来るかき氷屋さんがあります。
「別にかき氷なんて氷削っただけだろ?」
「どこで食べたって同じじゃない?」
「海の家で食べるかき氷でも十分美味しくない?」
そうですね。そう言う気持ちはよくわかります。
海の家などの、あっつい所で食べるかき氷ほど
うまかったりします。
しかし、山奥で遠い所にあるかき氷屋に
行列ができるのです。
しかも、かき氷1杯
800円!!
高っけーー。
選びシロップにより
600円のものもあるし
1000円のもありますが、
それにしてもなかなかの値段です。
(ぼったくっている)海の家でも600円
くらいでしょうから、
なかなか800円のかき氷を見る機会は
少ないのではないでしょうか?
「たかが氷にどんだけぼったくっているんだよ!」
そう言いたくなるかもしれません。
しかし1杯800円で
東京からかるく2,3時間かかるところなのに
行列ができているのです。
さらに、そのかき氷屋、食べるまでに
行列に並ばないといけないので、
炎天下の中を1時間近く待たないと
食べられないのです。
普通なら考えられないでしょう。
たかがかき氷を食べるのに、
東京から2,3時間かけて
炎天下を1時間待って
1杯800円出すのです。
しかもお客さんは毎年、夏になると
このかき氷が食べたくなってリピーターで
毎年来るのです。
なぜこんな事が起きるのでしょうか?
その理由は、、、
ここのかき氷は、天然の氷を山奥の清流で冬のうちに
凍らせておいて、それを使ったかき氷を
作っているからなのです。
普通の海の家などは、
業務用の氷を買ってきて削っているので
食べた直後、頭がキーーーンってなりますが、
このかき氷は、天然の氷だからか、
口に入れた瞬間に口いっぱいに氷が
広がり、一気に食っても、頭がキーーーン
ってならないのですね。
天然の氷は作るのに、ゴミが入らないようになど
気を使って、真冬に作業を行ったり
当然、天然ですので、その年の
気温や、自然の状態など
様々な条件によって、出来る量も変わってきます。
だからこその希少性と
機械でできた氷が当たり前に
なってしまっている現代に
なかなか味わうことのできない
天然の氷の旨味を味わうことが
できるので、人気なのですね。
しかも、シロップなども
独自の物かかなり美味い!
最近は儲かっているからか
2号店でお店風のところもできましたが、
本店?は古い民家の庭先などがあるので
この古風な感じと、かき氷が
正にベストマッチで、
昔懐かしい田舎の庭で、かき氷を食べている様な
雰囲気も同時に味わうことができるのですね。
だからこその行列なのですね。
ベストマッチと言えば、
PPC広告などのインターネットの広告では
サイトのメッセージと、アクセスを呼ぶ
広告文のベストマッチが、
売上を上げるためには必須であると言えます。
例えば、激安と書かれている広告なら、
基本的に安さを求めているお客さんを
お店に呼んでいる事になりますので、
高いお店だと目的のお店では無いので
クリックはされるけど、売上が上がる確率は下がる傾向にあります。
逆に質やサービスをアピールした広告なら、
当然、質やサービスを求めている人が
お店に来ますので、質の良いお客様が増えることが
多くなるでしょう。
広告は集客媒体ですので、
そこに書かれているターゲット客を
呼び事になります。
だから、しっかりとサイトのターゲットを絞ってサイトを作り、
そのお客さんを呼び込む広告を作って
2つのベストマッチを作ると反応が高くなると思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
夏休みの旅行者がアベノミクスの影響もあって
国内を中心に増えているようですが、
海外旅行のお客さんも増えているようですね。
JTBが夏休み(7月15日~8月30日)の旅行者の推測
を出していて、主要なところはこんな数字に
なりそうな感じだそうです。
ハワイ 昨年比 100.9% 228000人
グアム・サイパン 昨年比 94.9% 150000人
米国本土 昨年比 91% 191000人
カナダ 昨年比 103.2% 32000人
ヨーロッパ 昨年比 115.1% 428000人
オーストラリア 昨年比 100% 54000人
ニュージーランド 昨年比 110% 11000人
中国 昨年比 67.7% 283000人
韓国 昨年比 75.2% 343000人
タイ 昨年比 129.6% 184000人
マレーシア 昨年比 120.5% 47000人
・・・
なぜ、ヨーロッパがひとくくりなのか
よくわかりませんが、
(複数の国に行くケースが多いからかな?)
減っていても、元々の人数が多い所
急増していても、元々の人数が少ない所
などいろいろな数字が見えてきますよね。
中韓の人数が落ちているのは、
ご時世的に当たり前として、
グアムが落ちているのは
ちょっと前に起こった殺傷事件
などの影響でしょうね。
ハワイの鉄板的な人数も
やっぱり日本人のハワイ好きが
顕著に現れていますね。
円安で海外旅行が激減する、、、
なんて言っていた人もいますが、
実際は経済が良くなっているので、
海外旅行の人数も変わらずに
人数が増えているようですね。
経済が良いと言えば、
やはり物販にしても地域ビジネスにしても
経済の良い国、人を相手にビジネスを行う方が
楽にビジネスができます。
特に観光関係、地域ビジネス関係にいるひとは、
やっぱりこういったお金を持っている層
を今からしっかりと捉える対策をしておかないと
今後は生き残れないのではないでしょうか?
日本でも観光雑誌や、旅行会社などに依存している
ところはかなり経営が厳しく、
自社でしっかりとインターネットから集客をしているところは
高い利益をあげています。
昔は集客をするのにとてもお金が
かかっていましたが、
今はインターネットがあるので、
個人レベルでも簡単に集客ができ
費用もだいぶ安くなってきています。
昔のパックツアーのつもりでいると
あっという間に時代に取り残されてしまうかも
しれませんので、しっかりとインターネットに
対応をしておいた方が良いと思いませんか?
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