From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
「ブラジルの人聞こえますか~」
って、先日、サッカー日本代表の吉田麻也選手が
ブラジルワールドカップ出場の記者会見で
サバンナの八木さんのギャグをパックって
ダダすべりしていましたね(笑
ここの所のサッカー日本代表は、こういった
明るさがあって、昔の代表の真面目な感じとは
全く違ってこういった記者会見を見ていて面白いです。
なんか仲の良さが出ていますね。
吉田麻也選手といえば、以前、代表選で
ゴールを決めた時も、タカトシのタカのギャグ
「俺だ!俺だ!俺だ!」ってやつをやって
これもニュースに出て話題になっていましたね。
お笑いでギャグをやっている人達は
次は俺のギャグをやって話題にして欲しい
と思っている人が多いんではないでしょうか?
もし、僕がお笑いをやっていたら
「使ってください」って言いそうです。
ただ、この八木さんのギャグをパクったのは
ちょうど、コンフェデレーションズカップが
ブラジルで行われる直前で、
来年のワールドカップがブラジルで行われる
と言うタイムリーな状況だったからなのでしょうね。
ちょうどブラジル行き決めたし、
このギャグやったらウケるんじゃないか?
そんな感じだったので、このタイムリーなギャグを
選択したのかもしれませんが、
こういったタイムリーな話題って他にもいろいろ
ありますよね。
ちょっと前だと、オバマ大統領が当選したときは
デンジャラスのノッチがオバマ大統領のモノマネをして
本人にモノマネの状態で会いに行って、
オバマ大統領から、「お前はオバマだ!」なんて
直接言われて、話題を提供していました。
ただ、いまでもオバマ大統領ですが、
ノッチのオバマ大統領のモノマネは
ほとんど、見る機会はないと思います。
もう、タイムリーで話題性が無いから
メディアも取り上げないのでしょうね。
話題性のある情報と言えば、、、
輸出入ビジネスでも話題性はとても重要です。
やはりいままで無かった事
新しい情報
意外な事
などが話題になり易いですよね。
例えば、海外に有って、日本に無い物などや
世界共通のイベントで、現地の情報などは
その典型でしょう。
こういった情報って、ほとんどは
情報を受けた時の温度差から生まれているのでは無いでしょうか?
業界では有名でも一般的には知られていない
こういった事ってとてもニュースになりますよね。
例えば医者では誰でもしっているけど、
一般の人は知らない家庭の医学の豆知識みたいな物
とか
料理研究家みたいな人からみると常識でも
家庭の主婦では「そんな方法あるんだ!」
みたいな物もそうでは無いでしょうか?
国内でも当たり前にそんな温度差があるのですから
海外に行けばもっともっとそういった情報の
温度差や、話題になる商品の数は
圧倒的に多くなりますよね。
だから今でも海外最新グッズとかが
ニュース番組などでも出てくることが多いのでしょうね。
どんな物が売れるのかわからないな、、
なんて時は、
こういった海外にある話題の物見つけてみてはどうですか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
なぜ、大手の会社である、
コンビニチェーンや、ファーストフード
レンタルビデオなどあらゆる業態においても
大手は立地のいい場所を
必ず抑えるのでしょうか?
もちろん、立地しだいでお客さんが
入るかどうかが左右されるということですよね。
この考えは、何もリアルビジネスに限ったことでは
ありません。インターネットの中でも全く同じですね。
先日、とある飲食店のオーナーさんと話をしていたときの事です。
なんで、ここにお店を作ったのですか?
「居抜きで借りられたので、
安く開業することができそうだったんです。」
「ふーーーん。そうなんですね。」
この瞬間に、このお店のオーナーさんは
上手くいかないか、このままだと大変だろうな、、、
と感じてしまいました。
飲食系とか、マッサージ院とかの
技術職によくあることなのですが、
美味しければ口コミでお客さんが来る
技術があれば口コミでお客さんが来る
と感じているオーナーさんって非常に多いですよね。
もちろん、美味しくないより美味しいほうがいいですし
技術が無いより、技術がある方が良いのは
当たり前ですよね。
ですが、これだけ物が溢れている世の中では
どちらかと言えば、美味しいのが当たり前で
不味い時点でお店なんて運営していくことができないのは
誰でもわかることでしょう。
あちこちに美味しいお店がひしめいていて
そのライバルが多い中で勝ち抜いていくためには
カリスマ的な技術や実績を持っていないのであれば、
ある程度立地のいい集客ができる場所にお店を出して
新規客とリピーターをしっかりと捕まえていくのが
大切なのです。
これは、インターネットの中でも同じで、
インターネットの中でも立地があります。
その中の1つが検索エンジンですね。
検索エンジンの狙ったキーワードでの
1ページ目の特に上半分までは
非常に立地がいい場所で、沢山のお客さんが
来てくれます。
当然、立地のいい場所は、沢山のお客さんに
見てもらえるので、選ばれる可能性が高くなります。
検索エンジンと言うのは、お腹を空かせた
お客さんが来ているような場所なので、
非常に濃い見込客が沢山くる立地のいい場所と
いえるでしょう。
例えば、
イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さんと
たまたまお店の前を歩いているお客さん
どっちがお店に来てくれるでしょうか?
どっちのお客さんがお店の近くに来て欲しいですか?
もちろん、イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さん
に来てもらったほうがお店に入ってもらえる確率も高いですよね。
検索エンジンでの検索と言うのは、
イタリアンを食べようと思って、お店を探しているお客さん
だけを呼んでいるのと同じで、
お客さんの方が自ら能動的に探している媒体だから
PPC広告を出しても反応が高いですし、
SEOで上位表示していると反応がとりやすいわけですね。
でも、すべてのお客さんが入ってくれるわけでは
ありません。
メニューをみて、やっぱりいいや。って思う人もいますし
お店に入らない人もいるでしょう。
そういった反応を見ながら、改善点を見つけて
問題点を改善していけば、どんどん繁盛するお店に
変わっていくようになります。
だから、もしあなたのお店が売れていないと
言うなら、まずは立地のいい場所にお店を
出してみればいいのではないでしょうか?
その上で、お客さんが買ってくれない(不味い)と
判断されたら、お店を改善するなり、
料理メニュー(商品)を変えるなり
していけば良いと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近、日本でスタバが好調みたいですね。
どうやら、北米以外で1000店舗に行くのは
始めてらしく、CEOのハワードシュルツさんが
海外展開が上手く言ったのは、
日本での成功が大きな影響があるような事を言っていたようです。
ですが、スタバ好きの僕としては、
店舗数が足らないくらいです。
ほかの煙草臭いコーヒーショップが
あるくらいなら、全部潰してスタバに
なればいいのになんて思うこともあります(笑
日本には、けっこう前から
コーヒーショップはたくさんありましたよね。
僕のイメージでは、
ドトールがチェーン店では有名かな(今でもあるよ)
確か、コーヒー1杯180円位だったような、、
最近はコメダコーヒーが頑張っているようですが(行ったこと無い)
タリーズはあんまりみないですね。
上手く展開出来ていない感がありますが、
単純に僕の行く先にあまり無いだけですかね。
スタバがとても好調みたいですが、
別に先にコーヒーショップを展開できて
市場をとっていたわけでは無いですよね。
どちらかと言えば、後から入ってきていて
市場を広げて行った感じです。
確かスタバが日本に最初に入ってきたのは、
16、17年くらい前ですから、
その時にはドトールなどのチェーンは
かなり手広くやっていたと思います。
それでも、後から入ってきたスタバは、
おいしいコーヒーと
海外のおしゃれなお店感で
じわじわと人気を作ってきて
2013年3月期決算は
営業利益97億円と
2期連続で過去最高を更新する
までに成長しています。
後から入っても結果は出せる
ビジネスをスタートしたいと
思っている人がよく
後から入っても結果がでないのでは
ないか?と心配することはありますが、
こういった事例を見ると、そんな心配は
気にすることが無いと感じると思います。
もちろんライバルが強い市場と
弱い市場では、参入障壁の高さなども
違うと思いますが、
私たちが参入する市場は、そんな大きな
市場では無いのですから、
上手くいかないことなんて
気にせずにチャレンジしてみる方が
良いと思いませんか?
From:高須 穣
東新宿のタリーズより、、、
先日、クライアントから、
「コピーライティングの勉強ってしたほうがいいですか?」
と言われました。
商品を売るには、セールストークと言うのが
重要になってきます。
コピーライティングと言えば、そのセールストークを
紙に書きだした物なので
商品を売るのに大事か、大事では無いかと
言われたら、めちゃくちゃ大事なのは多くの人が
わかっていると思います。
僕自身もコピーライティングの勉強をしていますが
輸入物販などに置いて、このコピーライティングの
知識を活かせているかどうかと言われたら、
ほとんど活かせていないように思います。
その理由は、、、
コピーライティングを学んでいなくても
売れてしまうからなのです。
セールストークはどちらかと言えば
興味ない人に興味を持たせて
教育して必要性を感じてもらう。
そんなケースが多いと思います。
ですが、ブランド物販に関して言えば
どちらかと言えば、
そのブランドに対して興味が有って
欲しいと思っている人を捕まえていく。
そんなケースが多いです。
そのブランディングは、
私たちがやることは殆ど無く
メーカーや、ブランドがやっていたり
有名セレブや、ファッションモデルたちが
つくっていくので、
私たちはそこにコバンザメの様に
乗って行くだけでいいからなのです。
つまり、欲しい人を見つけるだけで
売れてしまうから、
コピーライティング力が無くても
簡単に売れるので、
僕も勉強しているコピーライティングが
ほとんど活かせていないのですね。
では、コピーライティング力は
無くていいのか?と言えば、もちろん
無いより有ったほうがいいです。
これは、英語ができなくてもいいか?
できたほうがいいか?と似ています。
できれば有ったほうが有利だけど
できなくても問題ない。
そんな場合と同じで、
できるならコピーライティング力が
有ったほうが有利に進められるでしょう。
しかし、ここで間違える人の多くは
「よし、有ったほうがいいなら、コピーライティングを勉強しよう」
こうなってしまうのです。
コピーライティングは、無くても問題ありません。
無くても良いものを勉強する時間が有ったら、
コピーライティングを勉強しなくても売れる商品を
見つけたほうが圧倒的に早く進められます。
ある程度売れていれば、外注化もできますので、
時間に余裕が生まれて、お金も入るようになりますから
その段階で、コピーライティングでも
勉強していけばいいのではないでしょうか?
こういった優先順位を間違えて
行動してしまうことは、よくありますよね。
僕もタスク管理して、優先順位順に
タスクを並べているのに、
優先度が高いものを後回しにして
しまうこともよくあります。
時間配分がわかっていて、
やっているならいいのですが、
コピーライティングは、一朝一夕で
身につくものではありませんから
いま自分が出来ることから始めて行ったほうが
良いと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近、雑誌などで個人輸出とか、輸出関連のビジネスとかが
よく特集されていますね。
まぁ今まで、異常な円高だったから、
そこから急速に円安に振れているので
特集されるのもよくわかります。
ニュースや、関心ごとがあるジャンルのビジネスは、
雑誌なども反応取りやすいですからね。
しばらく輸出なんて陽の目を見ることがなかったので
いいんじゃないですかね。
僕自身も輸出もしていますが、
今は完全に放置です(笑
まぁそれでもたまに売れてしまうのですが、
120円くらいになったら、
また頑張ろうかとは思いますが、
現段階ではまだ動くほどでは無いですね。
どっちがいいですか?
よく輸入と輸出とどっちがいいですか?
どっちが結果出しやすいですか?
って聞かれるのですが、
まぁ正直どっちでもいいと思います。
両方やってみたいなら、
両方やってみるといいです。
やってみた結果から、どっちが向いているのか
結果が出たのかで判断していけばいいと思いますよ。
輸入で結果を出している人もいますし
輸出で結果を出している人もいます。
それぞれメリット、デメリット有りますので
どっちが良いとは言い難いですが、
一番ダメなのは、どっちつかずだったり
迷って動けないことですよね。
だからやってみたいと思った方を
やっていくと良いと思いませんか。
まぁ僕は英語が苦手なので、
あまり輸出はやりたくないのが本音です(笑
英語がもっとわかれば楽しいと思うんですがね。
ただ、どっちをやるにしても結果の出る人は決まっていて
「売る力」があるひとだけが最終的には残っていくのですよね。
ラッキーで売れた、たまたま売れた、
そんな事もよくあります。
またそんなノウハウを教えている人もいます。
ですが、そこからどうして売れたのか、
なぜ売れたのか、わからないと
再現性が無いですし、
そこを確認・改善していくことが
やっぱり大切ですよね。
スポーツでも、芸術の世界でも
会社でも、起業でも、
どんな世界でも全員が勝ち残れるわけが無い事を
あなたはわかっていると思います。
何を売る、どんなビジネスをするのも
自由ですが、どんなビジネスをしていても
結果を確認・改善して、
「売る力」を付けた人だけが
ビジネスでは残っていくと思いませんか?
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