From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
昨日、整体(柔道整復師)行ってきました。
理由は、昨年のスノーボードで肘のじん帯損傷をしたのですが、
そこが少し痛くなってきたからなのです。
怪我は完治した?と思うのですが、
じん帯とかは、
気圧の変化とか、
寒くなったりすると
痛くなるような事があって
完治はなかなか無い様な話を聞くので、
完治しているかどうかはわからないのですが、
普通に生活したり、
運動する分には全く問題なかったので
医者にも行かなくなっていたのですね。
しかし、急に痛くなったのです。
おそらく原因は、
トラックボールマウスが壊れたので、
家に有ったMagic Mouseに変えてしばらく仕事をしていたら、
急に痛くなった様に思うので
これが原因なんじゃないかな、、と思っています。
もちろんそれだけでは無いですが、
マウスの変化によって、姿勢とか
肘の動かし方も変わりますから
それで段々と悪くなったのだと思います。
怪我する前から、
ずーーっとトラックボールマウスを使っていたのですが、
使っていたやつが、
ちょうど壊れたので、
Magicmouseでいっかと、安易な気持ちで
トラックボールマウスを買わないで仕事をしていたら、
悪化したのです。
もう大丈夫だと思っていたのですが、
やっぱりそうそうはよくならないみたいですね。
そんなこんなを整体師さんに話したあと
しっかり身体をほぐしてもらったのですが、
2週間に一度程度で良いので、
2,3ヶ月定期的に通ってください。
って言われちゃいました。
体のメンテナンスをしましょう。
って事でした。
体もサイトの様に定期的なメンテナンスは
必要ですね。
これまでほとんど問題なかったのに
たったマウスを変えただけで
バランスが悪くなって
いろんな所に不具合が生じてしまう事が
あるんですね。
バランスといえば、
インターネットのショップなども
このバランスが大事ですよね。
例え商品がよくても
サイトがダメなら結果は出ないし、
逆にサイトが良く作れる人でも
商品が悪ければ売れない。
いろんなバランスの上に売上と言うのは
成り立っているのだといつも感じます。
ただ、さっきの整体師さんのように、
そのバランスの悪いところを見極めることができなければ
決して結果と言うのは出ませんよね。
売れない理由はかならずありますので、
どこが悪いのか?それを見極める目を
持つことができるようになれば
売れるお店を継続することができるように
なると思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
高い利益で商品を売りたいなら
「専門化しなさい。」
これは多くの成功者が言っています。
しかも、インターネットならこの専門性は
より重要になってくると思っているといいでしょう。
インターネットの中には、
実に多くのお店があり、
あちこちで同じような商品を売っていて、
どこで買ったらいいのかわからない、、、
そんな事を感じたことありませんか?
あっちでも、こっちでも同じものを
売っていて、違いもよくわからない、、、
多くの人が感じることです。
結局、違いがよくわからないから
値段で最終的に決めてしまう。
そんなケースがよくあるのですね。
しかし、同じ商品を売っていても
高く売れる場合がよくあります。
それが専門性を出すことなのですね。
これは実際にお店をやってみて、
お客さんに聞いてみるとよくわかります。
店「なぜ、当店で買ったのですか?」
お客「専門店で安心できそうだったから」
そう、専門店は安心出来るのです。
インターネットはとて信頼性の低い媒体だと
言われています。
確かに、どっかの国で、偽物を大量に作って
インターネットで販売したりしているのですから
そういった被害に合った人は、
インターネットは怖い、、、
そうなる気持ちもわかります。
しかも、ニュースや被害に合った人は
いろんな人にその事を話すでしょうから
余計に怖いが広がっていきます。
そうなると
人間の潜在的な欲求の一つである
安心・安全に暮らしたいといった心理が働きますから
お金 < 安心
こっちを選ぶことが当然多くなります。
でも、、、
やはり人間、便利なものには弱いですよね。
怖いと思っていても、便利だからと
使うこともあるでしょう。
ただ、やっぱり多少は怖いから
ちょっと高くても安心出来る所を
選ぼうとする事が多いのですね。
数ある安心感を演出する一つが
専門店化です。
あなたのお店をいかに専門店にするか。
それが利益を高くするひとつの方法なのですが
あなたのお店は何に専門化していますか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
最近、ヤフーのトップページがいろいろ手が込んでいて
凄いですね。
クリックしたら画面全体がモルツのCMサイトになったり
カーソル乗せると、チラッと次のページが見えたり
背景まではみ出して、一面の広告にしたりと
いろんな広告手法を使って、広告費用を
上げているのですかね。
こんな事もできるんだ、
あんな事もできるんだと
インターネットの技術の高さに
年々驚くばかりです。
本当にドッグイヤー、マウスイヤーと
言われているのが、こんな所でも
わかりますよね。
実際にお店を運用していたり
運用している人から、
こんな機能ってどう思いますか?
これ載せたら見た目良くなりますよね?
そういった相談をよくもらうのですが、
「確かにかっこいいねー、こんな事もできるんだねー」
こんな返答をよくします。
それくらいビックリする技術が多かったりするのですが、
最終的には、
「まぁ、必要ないんじゃない。」
こんな答えが多いんです(笑
サイトが作りたいのか?商品を売りたいのか?
技術がある人ほどはまる落とし穴なのですが、
技術があるだけに、ついつい余計な物を足そうとする
傾向がとても多いんです。
特に必要ないのに高機能なものなど
を載せたがる人が、、、
はっきり言います。
売るためにそんな高機能は必要ない!
みんな大手のサイトばかり見て、
それを真似するんです。
ですが、大手のサイトは、
イメージ広告代わりの場合が多く、
商品イメージを良く見せるために
いろんな手段をとっているのですが、
ほとんどは直接売っていない。
実際に売っているのは小売店
だから全く別の広告方法なので参考には
全くならないのです。
また、大手ネットショップを真似する人もいます。
こっちは直接販売なのでまだマシですが、
大手は名前だけで売れるので、
私たちの様な小規模と同じに考えてはいけないですよね。
だから大手を参考にサイトを作ってはいけないのです。
インターネットは
ダイレクトレスポンスマーケティングの世界です。
実際にいくらの広告費用を使って、
いくらの商品が何個売れたか
そしていくらの利益が残ったか
かなりシビアな数字がでてきます。
だから高機能を求めるより
お客の求めているものを
掲載して、実際の数字が良い方を
選ぶ事が大事ですよね。
売れているデーターがあるなら
高機能に対応すればいいですが、
売れていななら最初からやる必要はありません。
高機能のものを作るには当然ながら
時間がかかりますので、
まずは最低限を作って、
反応を見ていくなかでやって行くならOKですが、
始めから難しいところを狙っていく必要はないでしょう。
私たちは技術屋じゃないのですから、
良いものを作るのが仕事ではありません。
マーケッター、ビジネスオーナーです。
だから売るために何が必要か?
そこから考えていく必要があると思いませんか?
From:高須 穣
渋谷のアップルストアーより、、、
「ひゃほほほぉぉぉーーーーいい!!」
さっそくMacBook Airの新作を買ってきました。
今までは11インチだったのですが、
今回は13インチ。
11インチの方が持ち運びに便利なのですが、
最近、ジジイになってきたので、
画面の大きい方を選んでみました(笑
まぁ実際は画面が大きいと、
仕事がしやすいからなのですが、
見た目はあまり大きくなった感が
無いのですが、
実際に弄ってみると違いますね。
やっぱり画面が大きいと仕事がしやすいです。
やっぱりMacはいいですね〜。
僕は、Apple信者みたいなことをよくいわれますが
僕の場合は、そこまでファンじゃなく
どちらかと言えばGoogleのツールをベースに
仕事をしていて、それと相性が良いのが
Windowsでは無くAppleなだけで
Macを使い始めたきっかけは
Googleが社内で新入社員にWindowsの使用を禁止した
と言う噂を聞いたことがきっかけですね。
それまで、Windowsをメインに使っていましたが
その話を聞いて以降は、Macベースに仕事を
変えていきました。
実際に使ってみると、やっぱりMacの方が便利な部分が
多いので、今は完全にMac派です。
当然、良いものだから人に聞かれたら
ただででMacを宣伝します。
僕のセールストークでMacに変わった人が
何人いることか(笑
ここ1年でも相当数の人をWindowsから
Macに変えてきましたね。
中には1年でiMac2台、 MacBook Air1台と
一人で3台も買い換える強者も・・・
こういったAppleの様な濃いファン客を
持っていると非常にビジネスが楽になりますよね。
Appleの様に、勝手に商品の宣伝をしてくれるファンが作れるほどの
商品を作れるならいいですが、大企業だからここまでの
商品があるのであって、なかなか我々レベルでは
このような口コミ効果を出すのは難しいでしょう。
よく、商品がよければ口コミで、、、
なんて事を言う人もいますが、
確かに0では無いですので、
よほどの差別化できるユニークな商品なら
その可能性もありますが、
ほとんどの場合はそんな事は期待できませんよね。
なぜなら、似たような商品はどこにでもある場合が
ほとんどだからです。
ではどうすればいいのか?
それは口コミが起こるようなストーリーと
広告を出して商品を売っていくことです。
持っている人、使っている人の絶対数が少なければ
当然、口コミなんてほとんど起きません。
このへんは確率論だと思いますが、
全員が買ったら口コミをするわけでは無く
100人に1人とか200人に1人とかの
少ない確率でしか商品のことをしゃべらないですよね。
また喋ったとしても、その商品について
買った人は何を話せばいいのでしょうか?
買った理由?使った感想?
話す内容が無ければ、当然口コミなんて起きませんよね。
だから話す内容を販売者側が作ってあげるといいのですね。
例えば商品についてのうんちくでもいいし、
お店についてのうんちくでもいいし、
とにかく話題になりそうなことを
お店が教えてあげないと、何をしゃべっていいか
話題に上げにくいですよね。
だから、そもそもパイが無いと、
口コミで商品が売れていくことなんて
あまり無いのと、
話題を作ってあげないと
話す内容が無いので口コミなんて起こらないですよね。
私たちは、良い物作っていれば
自然と口コミが起きるなんて迷信を
信じている人達とは違いますよね。
だから口コミを起こしたいなら、
商品の善し悪しも大切ですが、
それよりも、その為に必要なことは何かを
考えておこなうことが大事だと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
昨日、AppleのイベントWWDC 2013が行われ
新型のMacBook Airや新しいMac Pro
ネコ科を離れた新しいOSXが発表されましたね。
残念ながらOS X Sea lionはジョークで終わりましたが
今後Appleがどんな製品を作っていくのかApple好きとしては
楽しみです。
ここ数年、WWDCで毎年MacBook Airの新作が販売されています。
その為、僕も毎年、毎年、新しいMacBook Airに
買い換えています。
こう聞くと、多くの人が、「無駄遣い」とか
「金持ってんね。」なんて言いますが、
実は、最新のMacBook Airに買い換えていても
ほとんどお金掛かっていないんですよね。
その理由、1年間使った旧型のMacBook Airは、
オークションで売ってしまっているので、
それを元手に新しいのを買えば、同レベルなら1万円以内
グレードアップしても2万円もかからない程度で
最新の物にすることができるからなのです。
iphoneでも全く同じことをやっているのですが、
パソコンなどはここ数年、進化がはげしく
古いものはどんどん使えなくなっています。
だから常に最新の物になるように、しているのですが、
当然、毎年何十万もかかっていたら、さすがに僕も
悩みます。
でも、わずか1万円程度、
ちょっと何かを我慢すればいい程度のお金で
最新のOSにして、バッテリーも最新になり
速度も早くなり、容量もアップできるなら
とっても安い買い物だと思います。
しかも、パソコンの様な耐久消耗品は
たいてい年数に応じて価値が下がります。
だから価値のあるうちに、売りさばいて
常に最新の物を安い値段で手に入れられるように
しているのですね。
ですが、最新のMacBook Airを手に入れる理由は
新しいOSが欲しいからでも
バッテリーを最新にしたいからでも
新しいモノ好きだからでもありません。
一番の理由は、時間を節約できるからなのです。
ビジネスにおいてスピーディーに物事を
進めると言うのはとても大切ですよね。
特にパソコンなどで仕事していると
処理速度などでイライラする事もよくあります。
動画や画像など、年々容量が大きくなるので
それに対応するOSなどをしっかりと対応しておくことで
ビジネスのスピードがアップしますよね。
僕の場合は「時間を買う」
その為に何をしたらいいかを考えてこういった行動していますが
あなたは何を目的に行動していますか?
ひとそれぞれ目的は違いますから、
何を中心に考えるかと、「目的を決めて」
物事の判断をするといいと思いませんか?
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