From:高須 穣
埼玉のコメダ珈琲より、、
僕は昔、ビジネスを始めるのに
リスクが無いほうが良いとずっと思っていました。
今でもできる限りリスクは低くしていますが
最近はリスクって時に重要だよな。
と思うことも増えてきましたね。
何か物事を始める際って、
やる気がある時はとてもいいんですが、
忙しかったり、上手くいかなかったり
すると、すぐにやる気って無くなって
しまいますよね。
続かないダイエットや、
禁煙、禁酒など、
続けたいと思ってはいても
意志の力で何かを続けるのは
とても大変ですよね。
だから、僕は何かを続けたいと思ったら、
自分のやる環境を作るようにしています。
例えばメルマガを書くなら
スタバに行って書きます。
家のPCだと、スペックが高く
Youtubeを見ながら簡単に仕事が
できてしまい、
画面も大きいので、
半分動画、半分仕事
TVを見ながら仕事をするように
PCでの作業ができてしまいます。
こんな状態で集中して仕事をしろって
言う方が難しいですよね。
だから、ノートPCに
Wifiを持っていかずに、
スターバックスに行って
仕事します。
画面もPCスペックも低くなりますから
集中して仕事ができるようになります。
これで逆に生産性がとても上がるように
なっているんですね。
ですが、スタバが
無料のWifi提供しているのが
厄介なんですよね。
これはこれでいいんですが、
せっかくネットに繋げないで
集中しようとしているのに、
下手につながるから、ついつい
つなげようとしてしまうんです。
この当たりが僕の弱いところ、、
だから、スタバに行ったら
基本wifiはOFFにしています。
こんな感じで、
できるだけ、他の事に意識が散らないように
集中して物事を続けられるように、
家の安っすいコーヒーでは無く、
ちょい高いスタバのラテを飲みに
いくんですね。
リスクを負うってこういった事と
同じように考えています。
例えば、リスクがないダイエット
ってだいたい続かないんですよね。
本当にダイエットしたいなら、
スタジオやジムに通って
痩せるための運動をしたほうが
絶対に痩せます。
しかし、その費用が高いから
ついつい楽な方を選んで、
ダイエット本(1500円)
ダイエットサプリ(1800円)
ダイエットDVD(5250円)
こんな選択をして、
結局ダイエットの効果を得られない
場合が多いんですね。
理由は簡単です。
自分の意志で続けるのって
とても大変だからなんです。
だからジムなどに通ったほうが
トレーナーな先生が強制的にプログラムを組むので
結果を早く、確実に手に入れる
事ができるのですね。
禁煙なども同じです。
医者にタバコ止めなきゃ数年後に、、、
ってリアルに言われたら、
やっぱり禁煙しようかな、、
って自分で作った目標より
圧倒的にタバコを止めることができますよね。
やっぱり自分の意志より
こういった外的なやる理由の方が
圧倒的に行動をするものです。
ビジネスでも同じですよね。
自分の力量以上のリスクを負うのは
どうかと思いますが、
ある程度リスクを持っていないと
行動に対して、すぐに「ま、いっか」
ってなってしまいます。
失敗してもリスクないし♪
だから真剣にやらないので
結果が出ないんですよね。
リスクを負って、後が無い状態なら
「ま、いっか」にはなりません。
自分の意志では無く、
やらないと先が無いんですから
絶対に行動をしますよね。
しなければ終了です。
僕も最初に結果出したときは
同じでした。
商品の購入代金が払えない
カードの支払日まであとちょっと
そんな時に、めっちゃ行動したのを
覚えています。
それだからこそ短期間で結果が出せたのでは
無いかと思うので、
それを見習って、最近リスクを多少負うことを率先して行い
そのリスクを結果を出すための行動に
変換する様にするようになりました。
それは、ポジティブな目標より
ネガティブなデッドラインの方が
圧倒的に行動するからです。
別にどちらを選ぶか、どこまでの
リスクを負うかは、自由に選べば良いと
思っています。
ですが、やっぱり
「やらないとヤバイ、、」
位のネガティブなデッドラインを
作ったほうが圧倒的に行動に
移しますよね。
あなたもそんな行動するための
ネガティブなデッドラインを
作ってみてはどうですか?
From:高須 穣
広島のビジネスホテルより、、
「あ、また60代の人の注文だ。」
最近、60代70代の方から
インターネットでの注文がとても増えています。
特に多いのが、ネットを見た後の電話での注文。
まだインターネットでの注文には
やり方がわからず、注文できないけど
電話だと、TV通販感覚で商品の
注文ができるので、
気軽に注文できるみたいですね。
ほんの1年、2年前まで、
60代をターゲットにしたビジネスは、
インターネットとの相性が良くないと
普通に言われていました。
しかし、iphoneやipadが市場に多く流通し
どこにいてもそれらの端末を見るようになった今では
60代、70代でも普通にインターネットで
商品を閲覧したり、情報を閲覧したり
するようになってきましたね。
そういえば、うちの親父も
72だったと思いますが、
よく、オークションで商品を買ったり
楽天で商品を買ったり
Amazon、で普通に商品を買っています。
いままで気付かなかったですが
よく考えたら70代なんですよね。
これって世間のシルバー層から見たら結構凄いのかな?
意外と電脳爺さんなのかもしれません(笑
こういったシルバー層は、
マナーもよく、マネーも持っているので
ターゲット客としては
とても良いターゲット客ですよね。
実際に多くのTV通販は、
このシルバー層をしっかりと
狙ったビジネス展開をしています。
ですが、この年令の方たちで
本当にネットが得意な人は
日本では極僅かですよね。
どちらかと言えば、画面の拡大縮小
コピペのショートカットなど
ちょっとしたPCのテクニックなどは
知らない人も多いでしょう。
だから、画面の文字が小さいと
拡大することがわからないので
何が書いてあるのか読みにくくなってしまうんですよね。
しかし、せっかくの優良顧客ですから
逃すのはもったいないですから
しっかりと成約を取りたいですよね。
こういったシルバー層をしっかりと
成約を取りたいなら、
簡単にCV数を増やす方法があります。
それが、
大きく電話番号を書く
これだけでCVが伸びるのですね。
難しい、Analyticsの解析や、
広告の改善なんかをするより
はるかに簡単にCVを増やすことが出来る方法です。
しかし、ほとんどの人がやっていなかったりします。
今の時代IP電話を上手に使えば、
海外も国内も変わらずに電話ができる時代ですよね。
たったこれだけですが
対象客の事を考えたら
やっぱりこれが一番親切だし
一番お客さんの為の行動なんですよね。
難しい方法を選ぶか
簡単な方法を選ぶか
どっちを選ぶのもあなたの自由ですが
できたら簡単に結果を伸ばしたいですよね。
それなら、そんな単純な方法なんて、、、
とバカにせずやってみるといいと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、
aとe
間違えてますよ。
昨日のメルマガを見て、
めっさ間違いの指摘をいただきました(汗
par ×
per ◯
ご指摘ありがとうございました。
どんだけ英語苦手なんだよww
と、指摘を受けて、自分で笑っていました。
そんなんでも海外と取引しているんだから
世間一般の人の常識だと不思議でしょうね。
昔の知り合いなどにあって
輸出入ビジネスやっているって言うと
だいたい
「ヘースゲーなー英語できるんだ。」
「え、できないよ。」
「はっ???」
この反応がいつも楽しいんですよね(笑
ま、英語ができればイイけど
英語ができないのとビジネスができないのは
全く無関係ですよね。
英語ができないなら、
できる人を使えばいい
できる物を使えばいい
それだけのことです。
まぁ、それでも今回みたいに
思い込みで間違えることがあるんですが(笑
パーだからparって
思い込んでついついやってしまう
こういった所で翻訳ソフトを使わないと
よく間違えます。
bye
と
buy
でもよくやるます。
海外のお店とチャットしていて
最後に、「他に何かありますか?」
って聞かれて、
「無いよ。じゃあね」
の
byeを、buyって入れちゃいます。
相手は意味不明でしょうww
さすがにそれくらい
翻訳ソフト使わなくてもいいかな?
と思ってやるとだいたいこういった
ケアレスミスの間違えをするんですよね。
こんな感じで、英語がからっきしの僕ですが
英語ができないのと、海外との取引が
できないのは、全く別の問題です。
ましてや、パソコン操作と
インターネットでのビジネスも
無関係です。
僕のまわりには、メールなどは
できますが、ホームページなんて
全く作れない起業家が沢山います。
そういった人達がどうしているのか?
そう、先程の英語と同じように
出来る人に依頼をしているのです。
別に自分ができなくても
全く問題ないし、
中途半端に覚えるより、
プロに完全に依頼したほうが
圧倒的に質が高くなるので、
実は結果が続いたりするのですね。
何でもかんでも自分でやる。
そういったマインドブロックを外すと
一気に結果が加速すると思いませんか?
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、
インターネットに限らず、
ビジネスをやっていると、
最近、いろんな3文字英単語を見ることが
多いと思います。
CPA、LTV、KPI、YDN、PPC
etc...
なんでもかんでも略すなよ!
って言いたくなる時もありますが(笑
業界以外の人にはさっぱりな物もあるし
ネット以外でも普通に使われるものも
たくさんありますよね。
その中でやっぱり重要であり基本なのが
CPA つまり顧客獲得コストなんじゃないかと
個人的には思います、
オフラインでは、
CPO を使う方が多いかもしれないですが、
ネットではCPAの方がよく聞きます。
CPO = Cost par order
CPA = Cost par acquisition
CPOは、オーダーつまり注文に対するコスト
CPAは、顧客一人に対するコスト
似ているけど全く違いますよね。
僕は自分でビジネスをしていて
CPOよりCPAの方が
考え方的に良いと思っています。
その理由は、
お客さんにフォーカスしているからですね。
お客さんはあなたの商品以外にだって
興味ありますし、あなたの商品を買ったとしても
他のものもたくさん買います。
例えば、あるブランドのバッグが欲しいと
思っていても
あっちのお店で買おうか、
こっちのお店で買おうか
バッグだけで比較するわけではないですよね。
また、保険か何かに入るにしても
こっちの保険会社か
あっちの保険会社かだけで
考えて比較するわけではないですよね。
来月の旅行費用や、学費、食費、
保険料など他の支出と照らしあわせて
買うかどうか考えているのではないでしょうか?
あなたも、何か買うときに、
あ、来月に支払が、、、
そういえば、今月ピンチなんだ、、
とか思って、買おうと思っていたものを
買うのをためらったことないでしょうか?
つまり、お客さんは誰もかれも
あなたの商品だけを考えているわけでは無く
いろんな事に興味がありお金を使うんですよね。
だから商品にフォーカスしたり
オーダーに対してフォーカスするより
お客さんにフォーカスした考え方のほうが
いいのでは?と思っています。
お客さんが欲しいもの、欲しそうな物を提供する、
もちろんそれが自社製品ならなおいいですが
もし、自社で取り扱えないなら、
他社を紹介したっていいわけですよね。
もちろん、他社を紹介して
コミッションが得られるようにすれば一番いいし、
そうなるようにする必要がありますが、
場合によっては、無報酬で紹介したって
お客さんがあなたのお店に好感を持ってくれる
メールを見てくれる、お店に来てくれるようになるなら
それも重要なのではないでしょうか?
全ての商品が自分のところで取り扱えるわけないし、
全く同じものが作れるわけもないですよね。
だから、お客さんがほしい物を考える
それを用意する。
そして顧客リストに対して、何ができるかを考える
それがあなたのビジネスの利益に繋がるように
考えると良いのではないかと思っています。
ビジネスはお客さんいて、
初めて成り立つのですから、
CPOよりCPA、
顧客リストと言う数字の方が
個人的に良いと思っているんですが、
あなたはどうですか?
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、
昨日はついにiphone 5S/5Cの発売日、
ついにdocomoから販売され
日本では主要キャリア3社が価格や
プランで凌ぎを削っていますが、
相変わらずわかりにくいプランが
いっぱいで、どこを使うのがいいのか
よくわからないような状況です。
そもそも実質0円とか書かれていても、
途中で機種変などをすると0円にはならないし、
MNPなどで他社に移動したほうが安くなり
長期契約している人はあんまり特では無いという
お粗末なプランが多く、
今後、どこが伸びていくのか楽しみです。
そもそも携帯メールさえ使わなければ
どのキャリアを選んでもたいして変わらないんじゃない?
って感じです。
どうせ住んでいる場所で電波に違いありますからね。
今はLINEやGメール、Facebook
SMSでのやりとりが
ほとんどなので、
昔は、携帯メールアドレスが変わるのが手間で、
電話会社を変えるのをためらう必要もありましたが、
今は、携帯メールほとんど使わないですからね。
(人によるけど)
まぁ評判のいい所、
ネットのプロバイダーとかの関係で
安くなるところを探せばいいか?
って感じです。
そんな中、海外のiphone事情を
調べていると、
米のAppleでは、
今回のiPhone5Sの価格は下記のような価格みたいです。
16GB:$199
32GB:$299
64GB:$399
これはiPhone5の発表時と同じ価格設定みたいですね。
ですが、オーストラリア国内では価格がかなり違うみたいです。
豪Appleのサイトを見てみるとiPhone5Sの価格はこんな感じ。
16GB:A$869
32GB:A$999
64GB:A$1,129
現在1豪ドルは0.923米ドル(※2013年9月20日現在)。
なんでこんなに値段違うんでしょうか?
調べた人の情報を見てみると、
オーストラリアの価格には複数年の保障が含まれているようですね。
その為、従来のiPhoneもアメリカより高く設定されているようですが、
さすがに高すぎない?って感じます。
ただ、この価格設定、オーストラリアはSIMフリーの
端末価格みたいで、
アメリカのは日本の様に電話会社を通しての価格みたいです。
(オーストラリアの人、間違ってたら言ってください。)
そういえば、日本でもSIMフリーのiphoneはオークションで
いい値段で売買されていますよね。
アメリカにも電話会社契約なしのプランがあるみたいで
その場合は、3倍くらいに値段があがり下記のような価格みたいです。
16GB:$649
32GB:$749
64GB:$849
それでもオーストラリアより200ドル前後やすいですね。
ちなみに、日本の場合は、一括で買うとこんな値段
docomo
・16GB:95,760円
・32GB:95,760円
・64GB:95,760円
au
・16GB:68,040円
・32GB:78,120円
・64GB:88,200円
SoftBank
・16GB:68,040円
・32GB:78,120円
・64GB:88,200円
ここから2年契約で割引きがされて
実質0円~20000円くらいの範囲になります。
端末だけで使えない場合もあったり
プリペイドのSIMで使えたり
SIMに制限があったりと、
お国柄や、電話会社の都合などで
単純な価格の違いだけでは比べられませんが
全く同じ商品でも
国が変わるだけで
これだけ価格が変わるんですよね。
こんな価格の違いを見るのが
輸出入ビジネスの面白いところですよね。
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