FROM:高須 穣
埼玉のスタバより、、
昨日、ちょっと用があって、
新宿まで行ってきました。
最近はだいぶ暖かくなってきたのですが、
昨日はいつもとうって変わって寒く、
薄着ではちょっと厳しい天気でした。
新宿まで何をしに行っていたかというと
新しいスーツをオーダーして来たのです。
普段、私はスーツなどはほとんど着ないで、
セミナーの講師の時くらいしか着ないので
あまり買う気はしなかったのですが、
まぁ、ちょっと太り気味で、以前のスーツが
入りにくくなってきたのと、
新しい季節だし、気分も新しくしようと
スーツを作りに行こうと思ったのですね。
(どちらかと言えば、太って入らなくなったほうが9割くらいですが、、、)
スーツなんて全然買わないから
どれがいいのかもわからないなー
そんな事を考えながら、
「ま、店員に聞けばいいか。」
そんな気持ちでお店に向かっていったんですね。
「いらっしゃいませ。」
お店に入ると、すぐにメガネのオリラジの藤森
を落ち着かせた感じの店員さんが、声をかけてきました。
「こんにちは」
とりあえず、挨拶だけして
お店の中を物色していました。
「うーんどれがいいのだろ?」
サワサワッ(スーツ生地を触ってみる)
(なんか安っぽい生地だな)
サワサワッ
(あーこっちも安っぽい)
サワサワッ、サワサワッ
(これも駄目だな。外れか?このお店)
「スーツをお作りですか?」
(あ、藤森が声をかけてきた)
高「そうなんですよね。スーツ作ろうと思ってきたんですよ。」
藤「どんなタイプをご希望ですか?」
高「普段着ないので、全くわかんないんですよ。」
藤「なるほど、出ているのはサンプルなので、こっちに
生地見本ありますので、見てみてください。」
そう言うと、藤森は、生地見本がドサっとくっついた
台帳みたいなものを出してきました。
藤森は、こんな生地がいいかもしれないですね
とか、こんな生地が人気ですよ。
などと言いながら、セールスを始めたのですが、
僕のあんまり満足していなそうな顔を見ると、
藤「あと、こう言った良い生地の物もありますよ。」
と、下の方から今までよりちょっと良さそうな
生地見本を出してきたのです。
サワサワッ
(ん、これさわり心地良い!)
僕の反応を見るなり、藤森は
ここぞとばかりにこの生地の説明を
始めました。
僕としては、もともと買う気で来たので
良いものがあれば買うけど、
良いものが無かったら買わない
そんな感じだったので、一通り説明だけ聞いて
すぐに
「あ、じゃあこれで作ってください。」
っと決断をしてしまいました。
そこからが問題です。
スーツなんて普段着ないし、興味ないし
ましてやオーダーなんてしないから、
あれこれ体型に対して言われても
どっちがいいですか?
などと言われても、さっぱりわかりません。
だから、何か藤森が聞いてくるたびに
「どっちがいいですか?」
「どっちがおすすめですか?」
「どれがいいですか?」
完全に藤森のチョイスで、
スーツを作っていきました。
僕の意見は、ほぼ0に近く、
イメージやコンセプトだけ伝えて、
後は藤森が出してきた、
こっちか、こっちのどっち?を
選ぶだけでした。
普段スーツを着ている人や、
スーツにこだわっている人からしたら
「そんなんオーダーじゃねーよ。」
って言われそうです。
でもこれで全く問題ないのです。
だって、私はスーツに関しては素人なんだから
素直にプロの言うとおりにしたのですね。
神様が言う成功者に必要な要素とは?
こういった事はビジネスでもとても大切ですよね。
いままでどんなジャンルで仕事をしてきたのか、
わかりませんが、初めてトライするジャンルは、
プロの意見を素直に受け入れて、
素直に実行することが大切なのは、
あなたは知っていると思います。
実績がある人ほど、「そんなのあたりまえだよ」
そう言うでしょう。
実際に、私がコンサルをしてきた中でも
言った事を素直に実行する人、
これいいよ。っていうと、すぐに試してみる人
ほど、結果が出るのがとても早いです。
私がビジネスを始める前にハマって読んでいた
船井幸雄さんの本でも、成功者に必要な要素は
「素直であること」
「勉強好きであること」
だと言っています。
コンサルタントの神様と言われている人でも
こう言っているのですから、
それを素直に受け入れたほうが、
結果が出やすいと私は思っていますが、
あなたはどう思いますか?
P.S.
藤森は、自分のチョイスで選んだからか
いい生地でスーツを作ったからかわかりませんが、
「ほんといい生地なので、めちゃくちゃ出来上がりが楽しみです。」
なんて言っていました。
最後に名詞を貰ったんですが、
「店長」って書いてありました。
藤森は店長だったんですね。
P.P.S
輸出入ビジネスでサイトのカスタマイズは必須です。
その中で見た目もよく、安価でカスタマイズできる
カラーミーショップ向けのカスタマイズなら
これがおすすめです。
FROM:高須 穣
新宿の京王プラザホテルのラウンジより、、、
以前、ビジネスセミナーに出ているときだったか
メルマガだったか忘れましたが、場所とかは忘れましたが、
ダイレクトの小川さんが言っていたある言葉が今でも頭に残っています。
「食っていければいい、、、」
と言う言葉は、
ビジネスをやっている人、
始めたばかりの人、
そしてそこそこ上手くいっているけど、
ブレイクスルーしていない人は
絶対にこの言葉は使ってはいけないと言われました。
実際に 、僕もこんな考えを持っていた時期があります。
ある程度 上手くいって、
ある程度 自由な時間と
ある程度 使えるお金も増えた
時にそれはやってきました。
一応、やらなければいけない
現在運営しているお店などの管理などは
最低限行うのですが、
それである程度の収入になってしまうと
それ以上をやらなくなってしまうのです。
なぜなら、こんな考えが頭によぎるからです。
世間一般の会社員より年収あるし。
世間一般の同年代より、時間も自由だし
世間一般の、、、
世間一般の、、
「おい!下見て比べてどうすんだよ」
あなたがビジネスを始めたきっかけは、
もっと収入を稼いで、良い暮らしをしたい
自由に旅行に行きたい、
家族を安心して養えるようになりたい。
子どもに不安な思いをさせたくない。
そう思って始めたはずなのに、
この言葉を使い出すと、
全ての可能性を低くしてしまうのですね。
ビジネスを始めたときは、
そんなつもりで始めた
わけでは無かった筈なのに、
ある程度の結果がでると
楽な方に、楽な方に引き寄せられ
怠慢から、仕事をしなくなってしまう
事もあります。
それでも少し結果がでていると
この怠慢があなたの中で
どんどん勢力を拡大し始めることってあいますよね。
だから、この言葉が頭をよぎったら
気を付けろのサインです。
自分のモチベーションが上がるように
セミナーに出たり、教材を買ったり
ビジネス書を読んだりして、
もう一度、やろうと思ったときの
感情を思い出してみるなどの
方法をとれば良いと思いませんか?
私も、そんな時期がありましたが、
一つのセミナーに出ることで、
昔のやる気を取り戻し、
またバリバリ行動をするようになったのです。
やる気が下がる原因を取り除くには?
輸出入ビジネスなどを始めるにあたって
行動で一番ぶつかるのが、サイト作成に
関してです。
Htmlなどと言われても、
さっぱりわからない人の方が多いでしょう。
僕自身も最初はわからなかったので、
試行錯誤の連続でした。
何かわからないことが有ったら、
Google先生に聞いて、試して、
聞いて、試して
失敗ばかりで、なかなか前に進まなかったのを
今でも覚えています。
それでもモチベーションが続いたのは
かなり奇跡だと思いますが、
どちらかと言うとモチベーションが続かない
人の方が多いのですよね。
わからない⇒やーめた。
こうなってしまうことって多いですよね。
そうならない為には、苦手な分野を
外注するといいんです。
よくあるのがサイトのデザインとか
を外注するケースです。
デザインって高いソフトを持っていても
上手く作れるとは限らないし、
やっぱりセンスが無いと作れないので
非常に大変なのです。
今、インターネット上では
数多くのSOHOなどの外注サービスが
あります。
それらを使って苦手な分野を外注して、
やる気が下がる原因を除くようにしていくと
モチベーションが続くと思います。
忙しい現代では、あれこれ学ぶだけでも
とても多くの時間がかかります。
それも一つの手ですが、
忙しい中で学びながらクオリティーの高い
事をやって行くのはとても大変です。
苦手な分野は得意な人に任せて、
自分にしかできない仕事をやっていくと
もっと効率的に良い仕事ができると思いませんか?
P.S.
輸出入ビジネスでサイトのカスタマイズは必須です。
その中で見た目もよく、安価でカスタマイズできる
カラーミーショップ向けのカスタマイズなら
これがおすすめです。
FROM:高須 穣
埼玉のスタバより・・
※注意:
今日のメルマガは一切ビジネスの事が書いてありません。
読んでも決して為になりませんので、予めご了承下さい。
今日、いつもどりメルマガを書こうと
Mac用のMicrosoftOfficeのWordを立ち上げて
1時間くらいでガツガツっとメルマガを
書いていました。
なぜPagesでは無くWordを使っているかと
言えば、Wordは入力の文字数のカウントが
できるからなのです。
実はPagesは、文字数のカウントは、
インスペクタを開いてチェックしないとダメで、
デフォルトで表示されている
単語数と言う、日本語ではほとんど
意味のない表示しか出ていないからなのです。
改善してくれよAppleさん。。。
本当はPagesだったら、自動でバックアップを
取ってくれるので、Wordでたまに起きる
不具合が発生しました。
と言うエラー表示で、時間をかけて
書いたメルマガの内容が、
一瞬で消えてしまって
精神的なダメージを食らうことも
減るのですが、
やっぱり文字数のカウントは、
ある程度有ったほうがいいので、
Wordからは変えられないのです。
Macジャーナルと言うソフトも
教えてもらったのですが、
いかんせん、いまは日本語版が無く
英語版しか無いので使い方が
わからずに断念。
それで仕方なくWordなんですね。
で、、、、
今日も途中で消えましたorz
なんでじゃーーー (# ゚Д゚)
けっこういい内容が書けたのに
こういう時に限って、
こういった事が起きるんです。
まさに目の前に立ちはだかる壁。
壁は乗り越えるためにあるんだ〜
と言いたいところで所ですが、
今日の私は、一日頭を使って、
いろいろ次のプランを作っていたので
もう一度書く気力がありません。
なので、今日は、壁を登る体力が
無いので、もう寝ます(笑
明日からまたきちんと書きます。
お楽しみに♪
P.S.
バックアップは大切ですね。
ウィンドウズを使っていた頃は、バックアップなんて
取ったことなかったですが、
Macにしたら、自動でいろんな
バックアップを取ってくれるので
非常に便利です。
やっぱMacだよねー。
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
ボリュームに注意してお楽しみください。
音声の中で紹介していたPPC広告の動画はこちらです。
FROM:高須 穣
埼玉のスタバより・・
先日、PPC広告の管理を頼まれている社長さんが
東京に来るとのことで、
「一緒にご飯食べいきましょう。」
とお誘いを受けたので、都内の焼肉屋さんまで
行ってきました。
そこは、都内の大きな幹線道路から、
一歩入ったひっそりとした路地裏にあるのですが、
和牛一頭買いの焼肉屋さんで、
注文をすると大きなお皿の中に、
霜を降りまくりの美味そうなお肉がちょっとづつ盛られ、
聞いたことも無いようなお肉の部位がかかれた
説明書きのような小さい木製の札が立ててあり
明らかに高そうな金額がすると思われる
焼肉屋さんなのですが、、、
おごってもらっちゃいました。 ^^ラッキー
そこの社長さんの会社とは、
代行で広告を管理して、代わりに手数料を
いただいているのですが、いままで広告を
あまり積極的にやってこなかったようですが、
「広告の重要性がわかった!」と言っていたので
知り合いの関係で広告管理をお願いされたわけです。
社員に覚えさせようと思っているみたいですが、
他の作業もしながらなので、社員さんも
あちこち全てを学ぶのは大変だし、
でも、ネットの中はすごく早いので
グズグズしていると
あっという間に遅れてしまうので
できるかぎり早く広告を出したいとの
事でお願いされたわけです。
ただ、この会社のジャンル的に
かなり広告が出にくいジャンルなのですよね。
どこに行っても難しいと言われるジャンルなのですが
そこはプロですので、ちょっとした抜け道とか
を知っていたりするわけです(笑
ただ、PPC広告の場合、大抵抜け道は
ありません。出にくいジャンルですが
しっかりとしたビジネスなので大丈夫だろうと
思って、対応したわけなんです。
ある程度運用してきた結果として
いままでより大幅にCPAを落とすことができ、
売り上げも上げることができたので、
その御礼としての焼肉だったわけなんです(笑
「後で、、、」で本当にいいのか?
インターネットの中は、リアルの世界の7倍の
速度で変化をする、ドッグイヤーと言われています。
さらにモバイル端末と言われるスマートフォンや
タブレットなどを含めると、18倍の速度で変化する
マウスイヤーだと言われているのを聞いたことが
あるかもしれません。
そんな変化の激しい世界では、
「後で、、、、」
は、死を表すと思っていてもいいかもしれません。
新しい機能が作られ
新しいルールが作られ
いままで使っていた物が使えなくなり
今まで可能だったものが不可能になる
当然、いままでいなかったライバルも増えてきて
大手がガンガン広告費を使って、
市場を切り崩してくる。
そんな業界もあるでしょう。
あなたが今いる業界は、
まだまだそんなケースは無いよ。。
と思うかもしれませんが、
いままでの7倍の速度で変化してるのでしたら
「あっっ!」
という間に置いてけぼりにされてしまうかも
しれませんね。
そうならない為には「後で、、、」と言う言葉や感情を
持たないほうが良いと思いませんか?
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