From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
この間、外注を依頼している
弊社ネットショップの商品登録を
チェックしていると、
結構ミスがあったり、売っていない商品が
まだ掲載されていたりして、
チェックに時間がかかってしまいました。
いつもお願いしている外注先なので、
こちら側もあまり説明の必要が無いので
比較的簡単に事が運ぶのですが、
どうしても環境の変化や慣れから
ミスをすることがあったりするので、
そのチェックがどうしても必要になってきます。
これは社員などでも一緒だと思いますが、
慣れてくるとダレてしまったりするので、
常に確認したりする必要はありますよね。
そういった、点を補うために
様々なツールなどが開発されていて
チェックなどができたり、
タスク管理などができるようになっていますが、
どうしてもツールなどを開発するのには、
開発コストがかかるので
既存のソフトウェアーなどで
使えるものがあるか探したりして
効率的にミスを減らすようにしている会社が
多いのではないでしょうか。
こういったツールは、最初は高いですが、
使っている人が増えてくると需要に応じて
パクリもの見たいな似たソフトが安価で
出回りだします。
まぁ僕達としては安くて似たような機能が
あれば良いので使いやすければいいのですが、
最近は人それぞれの作業環境が
変わってきていますので、
互換性やら、動作環境やらで、
なかなか全ての機器に使える
なんて物が少なくなってきていますので、
クラウドサービスが使えるととても便利ですよね。
そんな作業環境がいろいろ変わっている中で
ネットショップを運営するために
初心者の人にはカラーミーショップを
お薦めてしているのは、その点もあります。
ネットショップの作成するものはECキューブやら
おちゃのこネットやら、無料の物やら
いろいろありますが、いろんな物を使った結果
このカラーミーショップが安価で、自由度が高く
インターネットでアクセスすればどんな場所からでも
サイトの開設・編集ができますし、
カスタマイズして見た目の良いサイトにすることが
できるから、薦めているのです。
よく、無料の物を薦めている人なんかもいますが、
正直、本当にそれでいいのか?と言いたくなる
気持ちがあります。
サテライトサイトなどなら、無料のワードプレスとかで
作るのは問題ないと思いますが、
ビジネスで使うメインサイトで、
そのビジネスでお金をとろうと思っているのに
無料の物で作って、何か有ったときどうするつもりなんだろ?
と全くリスク管理が出来ていないように
思います。
どんな物でも、完璧なものなど無いでしょうし
Googleだってエラーが見つかってアップデート
しているわけですから、多少は何か問題もあるかも
しれないですが、
やっぱりビジネスでお金を稼ごうと思ったら、
きちんとしたサービスなどに申し込んで、
何か有ったときの対応を考えて
リスクマネージメントをする必要が有りますよね。
ただ、何でもかんでもお金をかけたら
費用がかかりすぎるので、力を抜いていい所である
ブログやサテライトサイトなどは、
無料の物などを使って行くなどの対応がいいでしょうね。
こんなように、使う用途に応じて、
メインはサポートがある有料のもの
サブは無料の物などに分けていけば
リスクマネージメントもできるし、
コストも減らせると思いませんか?
P.S.
カラーミーショップは安価で使いやすいですが
デザインがいまいちなので、このテンプレートで
見た目をよくするのがいいでしょう。
From:高須 穣
新宿のビジネスホテルより、、、
東京国際アニメフェアが
21,22のビジネスデーと、
23,24のパブリックデーで、
東京ビッグサイトで行われていたようですね。
ちょうど、ホテルで朝のニュースを見ていたら、
この特集が行われていました。
ただ、内容はアニメの話ではなく、
日本のアニメコンテンツの輸出の話が中心でした。
経済産業省と、東京都がサポートをして、
世界のTV関係者のクルーなどを呼んで、
日本のアニメコンテンツをもっともっと世界に売っていって、
輸出貿易額を上げていこうと考えているような話でした。
確かに、ここ最近は、
オーランチオキトリウムで藻から石油を開発する技術や、
いままで中国に依存しっぱなしだった、レアアースが
南鳥島沖で高濃度の物が発見されたりとか、
メタンハイドレートが新しいエネルギーとして注目を浴びていたりと、
一大輸出大国になりそうな感じはありますが、
これらの資源は、まだまだ先になると思われますので、
その中ですぐに輸出でき、一大コンテンツとなりそうな、
アニメコンテンツをなんとかしようと言うのは、
スピーディーに外資を取り込むのはいいな〜
と個人的に感じていました。
そのアニメコンテンツの市場市とも言える
東京国際アニメフェアでは、
海外から900人のTV関係者などのバイヤーが訪れて、
商談をしたり、取材をしたりして、
盛り上がりを見せていたようです。
ちょうどTVでは、ナイジェリアのTV局が
子供向けのTVコンテンツが国内に無いので、
名探偵コナンのアニメに興味を見せ、
東映かなんかと交渉をしている様子が映し出されていました。
ナイジェリアのTV局の社長自ら日本に来て、
スタッフと商談をしている様子が映し出されていましたが、
社長自ら遠いアフリカから来ているということは、
それだけこのコンテンツに興味があり、
重要なコンテンツになると思っているのでしょうね。
このTVを見ていて
もっともっと日本のコンテンツを世界に売れればいいな〜
と思いました。
日本の国民はお金を持っているので、
日本に向けて商品を売るのは、
日本製品を海外に売るよりも簡単だと思っていました。
まぁ僕自身が英語ができないので、
売るために必要なセールスコピーを英語で書けないので、
勝手に難しいと思い込んでいる事もありますが、
やっぱり日本の製品を海外に売る人が増えて、
もっともっと日本の良さを世界にアピール出来ればいいな〜
なんて感じました。
これからもっと国を上げてコンテンツの輸出というのは
力が入ってくるでしょうね。
その一端を海外在住の邦人が力になれるといいと思いませんか?
From:高須 穣
新宿のビジネスホテルより、、、
王道の商品選定で
1:軽い物
2:小さい物
3:壊れにくい物
と言う商品選定があり、以前、王道と言われる
3つの商品選びの方法の1,2について
解説してきましたので、
今回は3の壊れにくい物について解説していきます。
商品発送について、大切なの3つのポイント
1,送料
2、商品追跡
3,保険
があります。
壊れにくいものを選ぶのには、
この2と3が大切になってきます。
海外の発送業者や荷物の取り扱いは、
基本的に雑で、荷物を投げたり外に出しっ放しだったりする、
全く違う国に送られる事があるからですね。
配送業者の荷物の取り扱いに関しては、
ハッキリ言ってどうしようもありません。
受け付けてくれる所がしっかりしていたとしても、
ドライバーの対応や空港での荷物の管理など、
その会社では目が届かない場所が沢山あります。
海外に暮らしていると、
日本の配送や荷物の取り扱いが
どれだけ丁寧かよくわかるでしょう。
他の国から見たら異常な位かもしれないですが、
ユーザーの事を考えたら、これが普通だと思います。
そして、世界中がこの基準になっていくのがベターだと思っています。
誰だって、荷物が潰れていたり、
自分の荷物の行方が曖昧だったら
嫌だと思うのですが、国の経済状況や、
そもそもの考え方が違うので、
どうしようもないのですが、
この部分は自分で変えられる部分では無いので、
あるサービスの中で自分で最良の物を選ぶか、
対応していくしか無いでしょう。
そこで出てくるのが、保険と商品追跡です。
壊れやすいものなら、
壊れてもお金が帰ってくるように保険をかけておく。
荷物がどこかへ行ってしまう可能性があるなら、
追跡番号をつけて、どこにあるか追跡できるようにしておく。
この2つをしっかりとしておくことです。
取り扱っている商品の金額などにもよりますが、
やはりある程度の金額の物を取り扱う場合は
しっかりとここを抑えておかないといけません。
壊れたものに関しては、保険をかけておけば、
きちんとその金額が返ってきます。(保険によるけど、、)
何かあっても、保険が何とかしてくれるので、
安心して送ることができます。
配送方法によってはあらかじめ保険が付帯されている
物もありますので、そのような保険付の配送を選ぶのも一つの方法です。
ただ、保険はすぐにお金がおりることが無いので、
予め壊れにくいものを選ぶことが大切なのです。
なぜかと言えば、商品が壊れていたかどうかは、
お客さんに商品が渡った段階ではじめてわかります。
いくら保険がつくからって、
楽しみに待っていた商品が届いたときに
壊れていたらどうでしょうか?
おそらく新品と交換か、返金などの対応をすれば、
それで済みますがやはりお客さんに手間を取らせるのと、
いくら配送業者の問題とはいえ、
あなたのお店で買った商品が壊れていたとお客さんは感じるからです。
そのため、最初から壊れにくいものを選ぶことが大切なのです。
次に追跡についてですが、
やはり海外の発送は適当なので、
こちらもしっかりとしたほうがいいでしょう。
受注だけして、それから荷物がその事務所で
1週間放置されていて全く発送されないとか、
違う国に配送されてしまったなど、たまにあります。
発送作業している人のやり方などにもよるとは思いますが、
そんなに高い確率では無いですが、無いとは限らないからです。
その際、追跡番号があれば、荷物の現状を問い合わせることが可能です。
また、その商品の追跡がわかれば、
誰が受け取ったのか、どこに送られてしまったのかまで、
細かく調べることができますので、きちんと対応しておくといいでしょう。
また、それだけではありません。
追跡番号はお客さんへの連絡でもとても重要なのです。
追跡番号を連絡しないと、
お客さんは商品が本当に発送されているのか不安になります。
いくら文章で発送したと連絡してもその確認が取れないからです。
お客さんは実際に商品が届くまでは多少の不安を抱えています。
その不安を少しでも解消してあげることが
お店ができる顧客サービスであるからです。
このように
1:軽い物
2:小さい物
3:壊れにくい物
と言うのが王道の商品選定になってきます。
もちろん、これが全てでは無いですが、
こういった考えを商品選定の段階で持っておくといいでしょう。
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
今日、先日のセミナーの撮影動画を見ていたのですが、
自分で早口だとはわかっていたのですが、
改めて早口だな〜と感じました。
伝えたい内容が沢山あって、
時間が限られていたため、
あれもこれも伝えようと思って
早口になってしまっていた事もありますが、
もっと落ち着いた口調にしたいな〜
と動画を見ながら思いました。
昔、速習法の勉強セミナーで、習ったのですが、
スノーボードなどを上達する一番良い方法は
自分の滑っている姿を撮影してそれを見ることだよ。
って言われたのを思い出しました。
自分のイメージと、実際の自分の滑りって
思った以上に違っていて、想像以上にダサかったり
全然出来ていないなんて事はよくあります。
他の人からは上手に見えていても、自分のイメージより
はるかに悪いのです。
それでショックを受けることがよくあるのです。
そういった実際の現状を自分で認識することで
どうしたらその悪い状態が改善するのか、
どこを修正したらいいのかを知ることが大事なんですよね。
それから、何回かスノーボードで自分が滑っている
所を撮影するようにしました。
あー、バックサイドのターンの時に、
この手の位置がダサいな。
もっとこの人みたいに手の位置を換えたら
もっとかっこ良くなりそうだな。
とか、
ウェアーをもっと大きめにして、
多少ウエストを絞ったほうがかっこいいな。
とか自分のイメージとの違いが見えてくるんですよね。
この現状把握がビジネスでも絶対大事ですよね。
自分のお店とライバル店を比べて、どこが負けているのか?
ライバル店の方が、デザインが良いのか、
価格が安いのか、
保証が高いのか、
そういった違いを見つけて、どこを改善すれば
先行しているライバル店に勝つことができるかを
現状把握することで、より良くなると思いませんか。
その為にいいのが、友人・知人に自分のお店と
ライバル店を見せてどっちで買いたいと思うか
その理由は?なんてどんどん聞いてみることなんです。
いままで自分が気付かなかった悪いところが見えてきて
改善点がわかると思います。
他人の子どもより自分の子どもの方が
可愛いのと同じで、自分で作ったお店は、
やっぱり愛着があるので
良く見えてしまうんですよね。
でも相手にするのは、めちゃくちゃ厳しい目で見てくる
お客さんが相手なので、他の人に厳しい目で見てもらって
現状把握をしていくといいと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
先日の祝日は、新宿でセミナーをやっていました。
東京で開催するので、
関東の人ばかりが来るのだと思っていましたが
九州や関西、宮城や新潟からも参加してくれていて、
さらにはソウルからも参加者がいてくれて、
実にありがたいことです。
遠方から参加するには、どうしても交通費がかかるし、
時間も余計にかかるので、なかなか大変だと思いますが、
こういったセミナーに積極的に出られる人は、本当に素晴らしいですね。
私自身できるかぎりセミナーなどに参加をしようとしていますが、
やはり本や自宅学習教材などで学ぶよりも
セミナーなどに参加して学ぶほうが実りが大きいと思っています。
その理由は、昔小学生の頃、進研ゼミの赤ペン先生をやっていたのですが、
一番最後に書いてある答えを、親がいない間にチラッと見て、
答えを書いていたタイプの人間だからです。
たぶん、家の親はメルマガ読んでいないし、
もう20年以上前だから時効だと思うのでバラします(笑
そして、もし親に会った時にこれを突っ込まれたら報告しますww
そう、どちらかというと、根っからの怠け者で、
勉強ギライの人間だったのです。
ちなみに夏休みの読書感想文は、
作者あとがきをコピペしてリライトしていました(笑
これも20年以上前なので、時効って事で、、、、
(一応内緒にしておいてください。)
そんな私でも勉強をしなければならないケースがどうしてもありました。
それは塾に行って授業をうけている時と、
学校に行っている時です。
(勉強ギライなのに小学生から塾に行かされていたんです。)
寝るって選択肢も高校生の時には学んでいましたが、
流石に小学生の時は寝るって選択肢は無かったですね。
教科書にパラパラマンガを書いていた記憶はありますが、
少なくとも授業はちゃんと受けていました。(たぶん、、)
なぜちゃんと勉強していたのか?
なぜ、勉強ギライの私でも授業や塾はちゃんと行って勉強していたかといえば、
まわりがちゃんと勉強をしていたからです。
そんな場所でふざけるのは他の友だちに迷惑をかけるかもしれないですし、
先生に怒られるから、やはり怒られるのは嫌なので勉強をしていたのでしょう。
よく、「モチベーションが上がらない」
と言う人がいますが、そりゃーそうです。
モチベーションなんて上がるものでは無いと僕は思っていて、
「モチベーションは上がるものでは無く、上げるもの」
だと思っています。
モチベーションが上がらないな〜と言っていても、
上がりませんが、やる気のある人と会って話していれば、
自然にモチベーションが上がっている経験無いでしょうか?
ものすごく面白い本を読んだ後は、
自然とやる気になっていないですか?
なので、モチベーションが上がらないな〜と言っているなら、
モチベーションが上がるための方法を実行に移したら、
モチベーションを上げようと思わなくても自然に上がっているのです。
だからセミナーなどに参加するのはいいのですね。
自分がやる気になるのは、どんな時なのか?
その方法やキッカケを見つけて、毎日それが目につくように、
やるようにしていくとモチベーションが自然に上がると思いませんか?
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