From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
まじかよっっっ!
先日、新しいひらパー兄さんにV6の
岡田さんが決まったそうです。
前任者が、ブラックマヨネーズの小杉さんだっただけに、
その高低差に耳がキーーンってなるわ。
ってヤフコメに書いてあって、爆笑してましたww
ひらパー兄さんって何?って人もいるので、
簡単に説明すると、
大阪府枚方市のファミリー遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」
のイメージキャラクターとして、
ひらパーの認知度や、来場者を上げようと4年ほど前に
ひらパー兄さんの愛称でブラックマヨネーズの小杉さんを
採用して、始まった企画ですね。
ブラックマヨネーズの人気の急上昇と共に
ひらパー兄さんの知名度も一気に全国規模になり
行ったこと無い人でもひらパーの名前やCMを
知っていたりする状態になったのですね。
また、TVなどで、相方の吉田さんが
「小杉はUSJにお忍びで行っている」
「USJの方が好きだ」
とか、バラして、
ひらパーの広報の人が固まっている映像が流れたり
吉田さんのお父さんが、ひらパーの親会社である
京阪電気鉄道に40年も務めたから、
「俺の方がひらパー愛がある!」
と言ってひらパー兄さん選挙をおこなったり。
「小杉はひらパーに2回しか行ったことがない」
「それなのに、ひらパー兄さんなどと言っている」
と内部告発をして、笑いと、問題を定義して
どんどんひらパーの認知度が上がっていったんですね。
マーケティング最大の罪とは?
ダンケネディーが
「マーケティング最大の罪はつまらないこと」
と言っています。
ひらパーのCMが上手く入ったのは、まさに
ここを上手できたからだと思いませんか?
確かに、一気に業績が上がっている会社は
面白いCMを作ったり、耳に残るフレーズなどで
見ていて楽しいCMなどを作ったりしていますよね。
最近なら、ソフトバンクのCMや、
昔なら引越しのサカイとか、
日清焼きそばのヤキソバン ←懐かしい、、、
とかも面白いCMで学校の話題などになっていましたよね。
こう言ったものを見ると
やっぱり面白いっていうのは、
大きな話題を生むんだなと
実感できると思います。
読まれるメールとは?
それを考えたとき、あなたのお店からのメルマガが
つまらないメールばかりになっていないでしょうか?
僕は楽天でよく買い物をしますが、楽天のメールは
解除しても何回でも送られてくるので、フィルターを
作って、自動で削除するようにしています。
そうしないと、1日10通も20通もいらないメールが
たくさん来て、削除するのも面倒になるからですね。
なぜ、こんなになってしまうかと言えば
つまらない売り込みメールばかりだからなんです。
もし、同じメールでも何回に1回でも面白かったら、
役にたったら、たぶんこんな作業はしないと思います。
実際に、楽天の月に1回ポイントがもらえる
メールだけ、自動削除されないようにしています(笑
だから、あなたのお店や、ビジネスのメールが
つまらないメールにならないようにすると、
読んでもらえる確率があがるのではないでしょうか?
P.S.
ちなみに、私もひらパー行ったこともありません。
どこにあるかもしらないけど、
ひらパーの愛称は馴染んでいます。
ひらパー兄さんのお陰ですね。
From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
先日、広告を出しているんですが、
商品が売れないんです。
と、相談をされたのですが、
「ん?」
広告を出したからと言って
売れるわけでは無いですよ。
と言ってあげました。
もちろん相手は、
「えっ!?」
って感じだったので、
ちゃんとその後を説明してあげたのですが、、、
広告はあくまでも集客ツールであって
商品・サービスを売るのはあなたのサイトですよね。
もちろん、見込客をきちんと集められているか
どうかを確認する必要はありますが、
きちんと見込客を集めているのに売れないのは
あなたのサイト自体が悪いか
ライバルに負けているか
その他、様々な要因があるでしょうが
お客さんに欲しいと思われていないからですね。
だから、お客さんを集める前に
しっかりと売れるサイトを作る
必要がどうしてもありますよね。
たとえば、10年前に作ったサイトで
今、広告を出したとして、売れるかどうか
考えたこと有りますか?
もし、あなたの持っているサイトが
10年前の物だとしたら、
おそらく作成費用でとても高い金額が
かかっているかもしれないですが、
広告を出しても、まず売れることは無いでしょう。
当然、他のライバルとの比較検討されて
サイトを見比べられたら、
やっぱり見劣りするサイトの方が
弾かれやすくなってしまうからですね。
もちろん、最近作ったサイトでも同じです。
他のライバルと見比べられて
見劣りするとどうしても
負けてしまいます。
そうならないためには、
比較検討先の一つになる為にある程度の
サイトの作りが最低限必要に
なってきます。
サイト作成ができない場合は
テンプレートを使ったり
デザイン会社に依頼したり
SOHOに依頼したりして
ある程度の見た目が良いサイトにする必要が
どうしても必要になってきます。
どうしてもサイト作成にお金を
かけたくないと言う人がどうしても
いるのですが、(私もそうでしたが、、、)
広告を知れば知るだけ、
この掛け捨ての費用と言うのが
大きな負担になってくることが
あるのです。
3万円使ったけど、売れなかった、、、
5万円使ったけど、1個しか売れなかった、、、
こういった経験を積んで
売れるサイトを作っていく事は確かですが、
この3万円や5万円があったら
それなりのデザインのバナー等が
作れてしまうんですよね。
それで広告を出してみたら、
すぐに売れたりして、
「もっと早く導入していればよかった、、、」
毎回こう言った話を受けるので、
あなたに同じような失敗をしてほしくないから
必ずサイト作成にある程度の
お金をかけたほうが良いと言っているのですね。
広告費用は掛け捨てなので、
使ってしまったら、それで終わりですが
バナーなどは、物が残るから
使いまわしたりできる場合もあるので
次に使うときに費用がかからなかったり
するんですよね。
そして、忘れてはいけないのは、
広告はあくまでも集客ツールであって
商品・サービスを売るのはあなたのサイト
だって事ですよね。
あなたは、この点を分かっているかもしれませんが、
広告を出す前にもう一度この点を考えてみてはどうでしょうか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
http://www.freee.co.jp/
って知っていますか?
クラウド型の会計サービスで、
自動でクレジットカード情報やら
銀行情報を読み込んで、
自動で書き込みをしてくれる
会計サービスなんです。
元Googleの社員が考え出した
クラウド型のサービスなんですが、
さすがGoogleの元社員だけあって、
なかなか凄いサービスを考え出しますよね。
顧問の税理士さんに話したら、驚いていました。
だって、私が利用している、税理士さんの
会計ソフト、月額12800円もするんですから、
そりゃあ危機感を感じますよね。
試しに無料アカウントを作って、
触ってみましたが、やはり使いやすいですし
見やすいです。
まだまだ、自動で読み込める法人口座が
少ないようで、今後に期待ですが、
青色申告で月額980円、法人で月額1980円
はかなりお得です。
白色申告も今後帳簿を付けるのが必須に
なるようなので、白色申告も入ってきたら
ますます伸びていきそうな感じがします。
このサービス、まだ日本だけなのですが、
アメリカのシリコンバレーのベンチャーキャピタルから
出資を受けているそうなので、いずれは、多言語化、
現地化をして、グローバルな会計クラウドサービスを
広げていく事を考えているようですね。
どうやら、1年で国内1万ユーザー、
5年後には10カ国で200万ユーザーをイメージしているそうです。
そうなると、
1万×1980円=1980万/月
200万×1980円=39億6千万円/月
全員が1980円のサービスに入ると
こんな金額になるようです。
こんなビジネス目指していない?
どうしてもこういった安価で凄いサービスを
見ていると、我々もそうしなくてはいけないのかな?
と思ってしまうのですが、
あなたは本当にそれでいいと思いますか?
Googleの元社員って事は、世界的にも優秀な
人材と言われている人達で、ソフトなどの技術的な
知識にも非常に長けている人達です。
そんな人達がやっているから、
できるのであって、
私たちの様な零細企業や、起業家などは
こういった所に影響されて、安価のサービスを
始めても上手く行くケースはとても少ないと思っています。
インターネットだから安くできる
クラウドだから安く出来る
確かにそうですが、彼らのような人達や
大企業でお金などを借りられたり、
内部留保がある会社なら、
このプロジェクトが、5年後に黒字化を目標にする
みたいな感じで進めていくこともできるでしょうが
そうでは無い会社の方が多いですよね。
価値観を持ってもらうには?
安く買って、高く売る事が
商売の基本だと言われています。
もちろんボッタクリみたいな物はダメですが、
付加価値を付けたり、サービスを加えたりして
できるだけ高い商品に申し込んでもらった方が
自分達にとってはプラスになります。
もちろん、相手があっての商売ですから
その付加価値に価値観を持ってもらう必要が
ありますよね。
ただ、最初から高い金額だと、
数が増えにくいことも確かです。
そのサービスの価値に気づいてもらえないと、
なかなか買ってもらえないですからね。
だから、あなたのサービス・商品で、
どうやったら、価値に気づいてもらえるか、
どうやったら、数を増やせるか、
どうやったら、高いサービスに入ってもらえるか、
そのあたりを考えて、勉強すること
実行に移してみることが大事だと思いますが
あなたはどう思いますか?
From:高須 穣
新宿のビジネスホテルより、、、
東京国際アニメフェアが
21,22のビジネスデーと、
23,24のパブリックデーで、
東京ビッグサイトで行われていたようですね。
ちょうど、ホテルで朝のニュースを見ていたら、
この特集が行われていました。
ただ、内容はアニメの話ではなく、
日本のアニメコンテンツの輸出の話が中心でした。
経済産業省と、東京都がサポートをして、
世界のTV関係者のクルーなどを呼んで、
日本のアニメコンテンツをもっともっと世界に売っていって、
輸出貿易額を上げていこうと考えているような話でした。
確かに、ここ最近は、
オーランチオキトリウムで藻から石油を開発する技術や、
いままで中国に依存しっぱなしだった、レアアースが
南鳥島沖で高濃度の物が発見されたりとか、
メタンハイドレートが新しいエネルギーとして注目を浴びていたりと、
一大輸出大国になりそうな感じはありますが、
これらの資源は、まだまだ先になると思われますので、
その中ですぐに輸出でき、一大コンテンツとなりそうな、
アニメコンテンツをなんとかしようと言うのは、
スピーディーに外資を取り込むのはいいな〜
と個人的に感じていました。
そのアニメコンテンツの市場市とも言える
東京国際アニメフェアでは、
海外から900人のTV関係者などのバイヤーが訪れて、
商談をしたり、取材をしたりして、
盛り上がりを見せていたようです。
ちょうどTVでは、ナイジェリアのTV局が
子供向けのTVコンテンツが国内に無いので、
名探偵コナンのアニメに興味を見せ、
東映かなんかと交渉をしている様子が映し出されていました。
ナイジェリアのTV局の社長自ら日本に来て、
スタッフと商談をしている様子が映し出されていましたが、
社長自ら遠いアフリカから来ているということは、
それだけこのコンテンツに興味があり、
重要なコンテンツになると思っているのでしょうね。
このTVを見ていて
もっともっと日本のコンテンツを世界に売れればいいな〜
と思いました。
日本の国民はお金を持っているので、
日本に向けて商品を売るのは、
日本製品を海外に売るよりも簡単だと思っていました。
まぁ僕自身が英語ができないので、
売るために必要なセールスコピーを英語で書けないので、
勝手に難しいと思い込んでいる事もありますが、
やっぱり日本の製品を海外に売る人が増えて、
もっともっと日本の良さを世界にアピール出来ればいいな〜
なんて感じました。
これからもっと国を上げてコンテンツの輸出というのは
力が入ってくるでしょうね。
その一端を海外在住の邦人が力になれるといいと思いませんか?
From:高須 穣
新宿のビジネスホテルより、、、
王道の商品選定で
1:軽い物
2:小さい物
3:壊れにくい物
と言う商品選定があり、以前、王道と言われる
3つの商品選びの方法の1,2について
解説してきましたので、
今回は3の壊れにくい物について解説していきます。
商品発送について、大切なの3つのポイント
1,送料
2、商品追跡
3,保険
があります。
壊れにくいものを選ぶのには、
この2と3が大切になってきます。
海外の発送業者や荷物の取り扱いは、
基本的に雑で、荷物を投げたり外に出しっ放しだったりする、
全く違う国に送られる事があるからですね。
配送業者の荷物の取り扱いに関しては、
ハッキリ言ってどうしようもありません。
受け付けてくれる所がしっかりしていたとしても、
ドライバーの対応や空港での荷物の管理など、
その会社では目が届かない場所が沢山あります。
海外に暮らしていると、
日本の配送や荷物の取り扱いが
どれだけ丁寧かよくわかるでしょう。
他の国から見たら異常な位かもしれないですが、
ユーザーの事を考えたら、これが普通だと思います。
そして、世界中がこの基準になっていくのがベターだと思っています。
誰だって、荷物が潰れていたり、
自分の荷物の行方が曖昧だったら
嫌だと思うのですが、国の経済状況や、
そもそもの考え方が違うので、
どうしようもないのですが、
この部分は自分で変えられる部分では無いので、
あるサービスの中で自分で最良の物を選ぶか、
対応していくしか無いでしょう。
そこで出てくるのが、保険と商品追跡です。
壊れやすいものなら、
壊れてもお金が帰ってくるように保険をかけておく。
荷物がどこかへ行ってしまう可能性があるなら、
追跡番号をつけて、どこにあるか追跡できるようにしておく。
この2つをしっかりとしておくことです。
取り扱っている商品の金額などにもよりますが、
やはりある程度の金額の物を取り扱う場合は
しっかりとここを抑えておかないといけません。
壊れたものに関しては、保険をかけておけば、
きちんとその金額が返ってきます。(保険によるけど、、)
何かあっても、保険が何とかしてくれるので、
安心して送ることができます。
配送方法によってはあらかじめ保険が付帯されている
物もありますので、そのような保険付の配送を選ぶのも一つの方法です。
ただ、保険はすぐにお金がおりることが無いので、
予め壊れにくいものを選ぶことが大切なのです。
なぜかと言えば、商品が壊れていたかどうかは、
お客さんに商品が渡った段階ではじめてわかります。
いくら保険がつくからって、
楽しみに待っていた商品が届いたときに
壊れていたらどうでしょうか?
おそらく新品と交換か、返金などの対応をすれば、
それで済みますがやはりお客さんに手間を取らせるのと、
いくら配送業者の問題とはいえ、
あなたのお店で買った商品が壊れていたとお客さんは感じるからです。
そのため、最初から壊れにくいものを選ぶことが大切なのです。
次に追跡についてですが、
やはり海外の発送は適当なので、
こちらもしっかりとしたほうがいいでしょう。
受注だけして、それから荷物がその事務所で
1週間放置されていて全く発送されないとか、
違う国に配送されてしまったなど、たまにあります。
発送作業している人のやり方などにもよるとは思いますが、
そんなに高い確率では無いですが、無いとは限らないからです。
その際、追跡番号があれば、荷物の現状を問い合わせることが可能です。
また、その商品の追跡がわかれば、
誰が受け取ったのか、どこに送られてしまったのかまで、
細かく調べることができますので、きちんと対応しておくといいでしょう。
また、それだけではありません。
追跡番号はお客さんへの連絡でもとても重要なのです。
追跡番号を連絡しないと、
お客さんは商品が本当に発送されているのか不安になります。
いくら文章で発送したと連絡してもその確認が取れないからです。
お客さんは実際に商品が届くまでは多少の不安を抱えています。
その不安を少しでも解消してあげることが
お店ができる顧客サービスであるからです。
このように
1:軽い物
2:小さい物
3:壊れにくい物
と言うのが王道の商品選定になってきます。
もちろん、これが全てでは無いですが、
こういった考えを商品選定の段階で持っておくといいでしょう。
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