From:高須 穣
埼玉の自宅より、、、
今日、先日のセミナーの撮影動画を見ていたのですが、
自分で早口だとはわかっていたのですが、
改めて早口だな〜と感じました。
伝えたい内容が沢山あって、
時間が限られていたため、
あれもこれも伝えようと思って
早口になってしまっていた事もありますが、
もっと落ち着いた口調にしたいな〜
と動画を見ながら思いました。
昔、速習法の勉強セミナーで、習ったのですが、
スノーボードなどを上達する一番良い方法は
自分の滑っている姿を撮影してそれを見ることだよ。
って言われたのを思い出しました。
自分のイメージと、実際の自分の滑りって
思った以上に違っていて、想像以上にダサかったり
全然出来ていないなんて事はよくあります。
他の人からは上手に見えていても、自分のイメージより
はるかに悪いのです。
それでショックを受けることがよくあるのです。
そういった実際の現状を自分で認識することで
どうしたらその悪い状態が改善するのか、
どこを修正したらいいのかを知ることが大事なんですよね。
それから、何回かスノーボードで自分が滑っている
所を撮影するようにしました。
あー、バックサイドのターンの時に、
この手の位置がダサいな。
もっとこの人みたいに手の位置を換えたら
もっとかっこ良くなりそうだな。
とか、
ウェアーをもっと大きめにして、
多少ウエストを絞ったほうがかっこいいな。
とか自分のイメージとの違いが見えてくるんですよね。
この現状把握がビジネスでも絶対大事ですよね。
自分のお店とライバル店を比べて、どこが負けているのか?
ライバル店の方が、デザインが良いのか、
価格が安いのか、
保証が高いのか、
そういった違いを見つけて、どこを改善すれば
先行しているライバル店に勝つことができるかを
現状把握することで、より良くなると思いませんか。
その為にいいのが、友人・知人に自分のお店と
ライバル店を見せてどっちで買いたいと思うか
その理由は?なんてどんどん聞いてみることなんです。
いままで自分が気付かなかった悪いところが見えてきて
改善点がわかると思います。
他人の子どもより自分の子どもの方が
可愛いのと同じで、自分で作ったお店は、
やっぱり愛着があるので
良く見えてしまうんですよね。
でも相手にするのは、めちゃくちゃ厳しい目で見てくる
お客さんが相手なので、他の人に厳しい目で見てもらって
現状把握をしていくといいと思いませんか?
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
おーー!スゲーなー。
今日も日経平均株価が上がっているよ。
デフレから脱却できるといいなー。
最近の株価の高騰で、湧いている日本経済ですが、
デフレ脱却ができるように、
このままいい方向に行くといいですね。
僕自身は、金融資産として好きな会社、
応援したい会社とか、この会社の株主優待が欲しいな〜
と思える会社の株自体は持ってはいますが、
デイトレードみたいなゼロサムゲームには興味が無く、
どちらかと言うと敬遠をしているタイプです。
どうせお金を使うなら、身になる事に使いたいし、
自分が楽しむために使いたいと思っているので、
ただの数字ゲームの様なデイトレードとかFXとかには
ハッキリ言って興味ありません。
ギャンブルもそうですね。
過去にやったことはありますが、ほとんど興味が無いので、
ジュース代くらいなら遊びでやってもいいですが、
のめり込む人の気持ちがあまりわかりません。
宝くじですら買う気が起きないです。
宝くじに興味がなくなったきっかけは、今でも忘れません。
小学生の時に、宝くじの当選本数と金額の合計を計算したのです。
金額は覚えていませんが、たぶん当時は数億円から数十億程度だったと思います。
しかし、その年のニュースを見ているとき、
宝くじの売上合計が、ニュースで流れたのです。
こちらも記憶が曖昧ですが、1千億近くの売り上げだったのです。
それを聞いた瞬間に、これは絶対に当たらないと小学生の時に思ったのです。
そんな当たる確率がほとんどない物を、
何が楽しくて、銀座のチャンスセンターに何時間もかけて並んで
当たるか当たらないかわからない運だけの物に、
大金を使えるのかさっぱりわかりません。
宝くじを買うなら、まだギャンブルの方が
自分の実力などが反映されるので良いと思っているくらいです。
(それでもやらないと思いますが、、、)
ま、そのあたりは人の好き好きなので、
他の人がやっていようが否定はしないですし、
僕の友人にも好きな人がいますし、
うちの親は、数年前から、年末ジャンボを毎年1万円くらい買っています(瀑
老後の楽しみみたいですww
こう言った楽しみ方ならありだな〜と思います。
始めから当てる気が無いと言うか、
遊び半分で買っていて、もし当たったら・・
なんて気持ちが楽しいそうなのです。
そう思うと、宝くじって実は娯楽として楽しむのに、
いいのかもしれないな。
なんて最近は思うようになりました。
何がきっかけで変わるのか?
こう言った考え方が変わることってよく有りますよね。
昔はこうだったけど、今はこう思っている。
そんな事はたくさん有ると思います。
人によってそのきっかけは様々だと思いますが、
私の中での変化のきっかけの多くは人との出会い、
本との出会いがやはり多いです。
どちらも人が絡んでいるので、
結局は人との出会いが人生を大きく変えるのでしょうが、
私がいま、こうしてビジネスをしているのも、
いろんな人との出会いが有ったからです。
ビジネスをしたいと勇気をもって飛び込んだ事がきっかけで
様々な人に出会うことができましたし、
これからも多くの人と出会うことがあるでしょうが、
そこからも影響を受けて今後もビジネスをしていくでしょう。
世界はあっと言う間に狭くなって、
当たり前に海外とコミュニケーションが取れるようになりました。
そのお陰でいまではいろいろな国に住んでいる人と
このようにメールなどでコンタクトが取れるようになっています。
あなたも、このような新しい出会いがあれば
もっといろいろな経験ができて
楽しい生活を送れそうな気がしませんか?
P.S.
世界中に知り合いができたら、とても楽しそうですよね。
From:高須 穣
浜松町のモスバーガーより、、、
先日、浜松町の世界貿易センタービル(WTC)まで、
セミナーの受講に行ってきました。
浜松町の駅自体は、モノレールで羽田に行く際に、
何度か行ったことがありますが、実際に乗り換え以外で
浜松町の駅ってあまり行った記憶が無く、WTCのビルも
初めて入った気がします。
WTCの38階にある、セミナールームは、
普段、結婚式などで使われているようで、
綺麗なシャンデリアや、
こげ茶色に近いシックな色合いの重厚な扉に、
窓からは、東京湾が見渡せ、
開放感のある、明るい感じなど
セミナールームには、
あまり似つかわしく無い部屋でしたが、
金額も高いセミナーだったので、
それに合わせて、豪華なセミナールーム
だったのかもしれないですね。
セミナールームから見た眺め
セミナーには、たまたま友人の会社のスタッフが
参加しており、「お久しぶりです〜。」
なんて挨拶をしたりしましたが、高額のセミナーにも
関わらず、50人以上の参加者がいて、
真剣な起業家、経営者ほど、学ぶことにお金をかけて
本気で学んでいるんだなと感じました。
セミナーに出て何を学ぶの?
学ぶことに真剣であれば、あるほど、
それに合わせてビジネスで結果が付いてくることは、
あなたは、きっと知っていますよね。
こういった、セミナーだけでなく、
本や、教材などからでも、今の自分に必要な
情報や、スキルが1つでも見つかれば、
今後のビジネスへのリターンとして、
実に大きな結果に繋がります。
私達は、評論家では無いのですから、
教材や本の評価などをしても、全く意味がありません。
その参加したセミナーなどから、
自分に使えるものを見つけ出し、
実際に実行して、自らのビジネスを
伸ばすきっかけになれば、例え何十万の講座の
中のほんのちょっとの事柄だけが良かったとしても
そのリターンはとても大きな結果になってきますよね。
昔聞いたはなしで、こんな事を聞いたこと有ります。
ちょっとウル覚えですが、、、
有名なコンサルタントの高額セミナーに参加した
ある男は、数多くの受講生がいるなかで、
その有名なコンサルタントのセミナーを
真剣に聞いていました。
熱心に学んでいる人だな。
と講師も思ったらしいのですが、
午前中が終わって、午後の部が始まろうとしたとき
すでにその男は帰ってしまっていたようです。
あー、私のセミナーは身にならなかったのかな。
残念そうに講師は思いながらもその人の事を印象深く覚えていたそうです。
後日、またその人がセミナーに参加して来たときに、
あの日途中で帰ってしまったことを聞いたそうです。
「あのセミナーはつまらなかったか?」
「いえ、そうではありません。」
「とても良い内容で、午前中受けただけで、
すぐに実行してみたいアイディアが出てきたので、
午後のセミナーが終わるまで待てなかったのです。」
「おかげでこのように成果がでました。ありがとうございます。」
彼は、セミナーを受けて、すぐに実行した
アイディアが見つかったので、
途中で帰って、すぐに行動に写したお陰で
ビジネスで大成功を収めたそうなのです。
結果を出す人は何をしている?
何を教えてもらえるか。
そう思ってセミナーに来る人より、
このセミナーで何が学べるか。
このような気持ちで来る人の方が
圧倒的に大きな学びを得られますよね。
繰り返し同じ話聞くこともあるでしょうが、
それだけそこが大事だってことでしょうし、
繰り返し聞くことが、人が物事を学ぶには大切な事
だと言うのは、科学的にも証明されていますよね。
受身の形で何かを学ぼうとするよりも、
能動的に何かを学ぼうとするほうが、
新しいチャンスやヒントに気付き
より結果を出していくように思えるのですが、
あなたはどう感じますか?
あと、この本もおすすめです。
この本を読めば、広告をより効果的にするため
ただ以下のことを学ぶことができます。
1. 人が何を求めているのか。
2. 人は自分の求めているものをどう思っているのか。
3. なぜ人はそういう行動をとるのか。
現代広告の心理技術101
⇒ こちらから
From:高須 穣
埼玉のスタバより、、、
「ぶぁっくしょーーーーん」
3月も半ばになって東京は暖かい日も多くなってきて
春の近づきを感じ、桜がそろそろ咲くかな?
なんて気分も良くなりそうな季節になりましたが、
この時期は花粉症の人間にとっては最悪な時期です。
ものすごくいい天気で、
外にピクニックでもいきないのに
外に出ると、鼻がムズムズ、目がかゆい。。。。
できるだけ外に出ないように、
人の出入りが激しくない場所にいたくなる季節なんです。
花粉症の人にとっては。
「ちくしょう。誰だ杉をこんなに植えたやつは?」
「杉を植えた奴のせいで、こんな健康被害にあっているんだ!」
「杉を全部切ってしまえ!」
心のどっかで、こんな事を思うこともありますが、
そんな事はできるはずもなく、
出来もしないことを思っていても
何も始まりませんよね。
私は、花粉症の症状が出てきてから、
まだ3,4年位ですが、前は、他の人が
「花粉症で辛い」
なんて言っていても
「あ、そうなんだ〜」
程度で流していたのですが、
自分がその立場になると、
こんな経験を長いことしているなんて
大変だったんだ。。。
自らその経験をして始めて人の痛み・悩みがわかりました。
どれだけその問題を解決したいの?
人の痛み・悩みなんて、
他人から見たらあまりわかりませんよね。
どんな事に悩んでいるのか、
それをどれだけ解消したいのか、
どんだけ辛いのか、
他人から見たら、大した悩みに見えなくても、
本人にとっては、とても大事な、
なんとしてでも解決したい悩みだって事はよくあることです。
自分一人では解決できない、
解決するためには必要な道具や商品が必要、
そういった事はよくあり、
日本ではあまり流通していないけど、
海外には多くの解決グッズがあったり、
解決する手段が一般的になっていたりすることもよくあることです。
あまりに一般的な、ダイエットとか、
健康に関する悩みの物は、
物やノウハウが溢れすぎて大変ですが、
もっとピンポイントで悩みを解決できる商品やサービスは、
かなり高い値段だったりします。
ついつい大きな所へ目が行ってしまいますが、
こういった狭いジャンル、ニッチなジャンルの方が、
他にライバルがいないので、
商品を売る、サービスを売るのが簡単だったりします。
あなたが、「そんな事で悩んでいるの?」
なんて言いたくなることも、他人にとってはとても重要で、
お金をいくら払ってでも解決したい問題ってあるのではないですかね。
P.S.
海外に花粉症ってあるのでしょうか?
日本独特の病気?なんですかね。
もし海外に解決するノウハウがあったら、
一大ビジネスになりそうですね。
From:高須 穣
その日、都内に用があって出かけていて
帰る途中の出来事でした。
山手線の駅を降りたのが、13時30分過ぎ
まだお昼を食べていなかったので、
どっか駅近で食べていこうか、
それとも、我慢してさっさと家に帰って
仕事をしようか悩んだのですが、
そこまでお腹が空いていなかったので、
お昼ごはんを食べずに、
家に帰ることにしました。
平日の昼過ぎ、
都内から埼玉に戻る電車の中
そんな時間の電車は混んでいるわけもなく
春のような暖かい日差しの中
うとうとと眠りそうになるのを我慢しながら
本を読んで電車の中で座っていました。
ふと気がつくと、もう地元の駅
駅に着いたので、読んでいた本を鞄にしまって、
飛び降りるように電車から降りた時でした。
"ガンガンッガンガンッ"
ん?
何か駅の天井の鉄の棒が揺れていて
2本の鉄の棒が当たって音がなっていたようです。
鳩かカラスが暴れているのかな?
"ガンガンッガンガンッ"
"ガンガンッガンガンッ"
鳴り止まないな、
どこだ?
見当たらないな?
"ガンガンッガンガンッ"
"ガンガンッガンガンッ"
"ガンガンッガンガンッ"
隣に居たお兄さんと顔を見合って、
「うるさいですね。」なんて声をかけると
そのお兄さんは、もう、5分くらいこれが
続いているんですよ。
なんですかね?
そんな会話をしていたその瞬間
「ドンッ」
と下から突き上げるような感覚を受け、
その後、すぐに大きな揺れを感じました。
「地震だ!」
「でかいぞこれ!」
そう、2年前の今日、
東日本大震災が発生したのです。
私は、ちょうど電車を降りた瞬間に
あの地震に遭遇しました。
揺れる駅のホームから、
倒れそうに大きく揺れる電車や
外の駐車場に置いてある防犯ブザーが
付いている車が前後に大きく揺れ、
「ビーッ!」「ビーッ!」とけたたましく
鳴っているあの光景はいまでも忘れられません。
少し揺れが収まった瞬間を見計らって、
駅の構内を素早く通りぬけ
家に小走りで帰る途中、
iphoneでニュースサイトを見ながら
どこで起こった地震なのか?
どれくらい大きな地震なのか?
まさか関東大震災では無いよな?
そんな不安を抱えながら、なかなか表示されない
ニュースサイトにイライラしながら、
なんとか地震の情報が表示されました。
「宮城で震度7」
これが最初に見た地震の速報でした。
その後Twitterで宮城駅の中が崩壊しているような
コメントと、駅の看板が落ちていたり、壁が落ちている
映像を見つけ、とんでもない地震が起こったんだと
その時感じました。
あの衝撃から、あっと言う間に2年が経過しました。
宮城県近くの海沿いに住んでいる友人の話だと、復興しているところは本当に
一部だけで、まだまだ復興が進んでいないとの話をいまだに聞きます。
まだまだきちんと復興するまでに時間はかかるのでしょうが、
しっかりと行動できる日本人なら必ず復興できるでしょう。
何ができるの?
私は輸出入ビジネスをしていて、この時ほど
輸出入ビジネスをやっていて良かった
と思った時はありませんでした。
友人知人が、九州や四国、大阪などにもたくさんいたので、
彼らは、皆で助けあって、宮城の友人の元へ物資を沢山送っていたようです。
子供用おむつから、カップラーメン、懐中電灯に電池などなど
地震が起きた瞬間に関東からはこれらがあっという間に無くなって
行きましたが、まだまだ地方には物資が有ったようで、素早く動けた
人達はたくさん買って、被災地に届けることができそうです。
関東もだいぶ落ち着いてきた
地震から1,2週間経った頃、
関東に住んでいた私にも友人たちから声を
かけてもらいました。
なぜなら、私には海外から物を輸入するスキルがあるからなのです。
日本国内で物が無くても、アメリカにはたくさん余っている。
アメリカに無くてもヨーロッパには物が余っている
そんな状況をよく知っていたので、今欲しい物があれば
すぐに取り寄せることができるのです。
そのスキルが有ったお陰で、日本中どこでも手に入れることが
できなかった、懐中電灯やら電池やらをたくさん日本に取り寄せることができ
それを被災地に直接送り届けることができました。
もし、輸出入ビジネスをやっていなかったら
こんな事はできなかったでしょうね。
たかが輸入です。
たかが輸入でも役に立てることが
ある事も事実です。
あの日の経験があったからこそ、
いまでも輸入や輸出のスキルがもっと多くの人に
あればいろんな事ができるのではないか?
と感じますが、あなたはどう思いますか?
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